発行部数が多く、年齢や嗜好性などがターゲティングされた購読者層を持つ生活・実用・ファッション誌。主にBtoCの商品・ブランド・サービスの広報が中心となるが、時には記事体広告も含め読者にライフスタイルを提示する場となる。読者に新たな世界観を提案し続ける編集長が今、注目しているテーマとは?「広報に求められる力」についても聞いてみました。
月刊CLASSY.
光文社

1984年4月/33万部
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
28歳~34歳の働く独身女性がターゲット。いつまでたってもカジュアルが苦手な人のために、こなれて見える着こなしのコツを、手取り足取り、噛んで含めるように解説しています。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
自ら反省するところでもありますが、最近、どの女性誌も似たような誌面で差別化をするのが難しい状況です。だからこそ、今まで見たことも聞いたこともないような企画で“悪目立ち”したいと思っています。
Q3:最近ヒットした企画・特集を教えて下さい
(1)この春欲しいのは「スニーカーに合う服」だけ!(5月号)
(2)NO DENIM, NO LIFE(4月号)
(3)こなれの秘密は「パーカ」だった!(10月号)
Q4:広報担当者にはどのような力が求められると思いますか?
・愛嬌
・愛嬌
・愛嬌
結局、人と人をつなげる仕事だから …
あと74%