個人のビジネススキル向上に役立つ雑誌のほか、特定の産業や市場に特化し掘り下げた情報を届けている専門紙・誌をピックアップ。各メディアがカバーする市場や業界内への影響力はもちろんのこと、その他の媒体の情報源として重宝される存在でもある。業界をウォッチし続けてきたベテラン編集長らが注目するトレンド、広報との理想的な関係に迫りました。
GetNavi(ゲットナビ)
学研プラス

1999年3月/10万部
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
40歳前後の男性がターゲット。編集方針は、「読者が試せないことを編集部が試して分かりやすく紹介」「雑誌媒体ならではの見せ方(レイアウト)、情報(速報的な一次情報ではなく、詳細な二次情報を伝える)にこだわる」です。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
家電、デジタル製品、クルマ、時計、文房具など。
Q3:最近ヒットした企画・特集を教えて下さい
(1)ガンダム特集「宇宙世紀、再始動」(4月号)
(2)この日用品がスゴい!200(6月号)
(3)No.1モノ大図鑑700(9月号)
Q4:広報担当者にはどのような力が求められると思いますか?
愛嬌
編集の仕事も同じですが、愛嬌があればなんでもうまくいく!(多分)
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編集長 野村純也(のむら・じゅんや)ベンチャー企業で編集、ウェブサイト運営などを経験した後、2007年学研入社。2010年GetNavi編集部に配属。2014年9月より現職。静岡県出身。大ヒットする書籍やムックのネタ探し(出版以外の新ビジネスネタも探してます)にハマってます。注目しているものは調理家電、自動運転技術。 |
Gainer
光文社

1990年9月/8万6367部
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
40代~50代の都市に生活する文化的、ファッション的感度の高い男たち …
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