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『日刊建設工業新聞』が今後注力するテーマは入職者が増える環境づくり

公開日:2015年10月12日

個人のビジネススキル向上に役立つ雑誌のほか、特定の産業や市場に特化し掘り下げた情報を届けている専門紙・誌をピックアップ。各メディアがカバーする市場や業界内への影響力はもちろんのこと、その他の媒体の情報源として重宝される存在でもある。業界をウォッチし続けてきたベテラン編集長らが注目するトレンド、広報との理想的な関係に迫りました。

日刊建設工業新聞 
日刊建設工業新聞社

Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。

日刊建設工業新聞は社会資本整備の計画や都市開発プロジェクトの動向、建設産業の経営や技術開発、人事・組織、建設業行政などに関する情報を発信している日刊全国紙であります。主な読者は建設産業界、中央官庁、地方自治体などの方々です。これからも読者とともに歩み、有益な情報を迅速かつ正確に発信していく方針です。

Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?

建設産業は長年にわたる需要低迷で離職者が増えるとともに、入職者が減り、現在は担い手の不足が大きく懸念される状況にあります。担い手の確保・育成には、建設産業が若者にとって魅力があり、また企業が適正な利益を得られることが不可欠であり、今後もこうした環境づくりには何が必要であるのかを広く発信していきます。

Q3:最近ヒットした企画・特集を教えて下さい

(1)改正公共工事品確法運用指針のポイント(7月発行)

(2)中堅世代―それぞれの建設業(毎週月曜付、連載中)

(3)最新の話題を取り上げる「スコープ」

Q4:広報担当者にはどのような力が求められると思いますか?

発信力

受信力

企業の広報やPRに欠かせないのは発信力。同時に社内外の声を聞ける受信力がないと、一方的な発信となってしまい …

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