リゾートホテルの次のかたち「SORANO HOTEL」
グエナエル・ニコラさんと話していて、東京都立川市にホテルをつくったと聞いた。「なぜ立川にホテル?」と疑問が湧いて見に行ったところ、予想以上にチャーミングな佇まいにびっくり。
デザインプロジェクトの現在
グエナエル・ニコラさんと話していて、東京都立川市にホテルをつくったと聞いた。「なぜ立川にホテル?」と疑問が湧いて見に行ったところ、予想以上にチャーミングな佇まいにびっくり。
東京・南青山にある「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」で、クリエイティブユニット SPREADのパーティションが展示されているというニュースが届いた。カラフルな色とやさしい質感に惹かれ、現物を見て作り手の思いを知りたいと、話を聞きに行った。
銀座にできた「UNIQLO TOKYO」を訪れ、改めてリアルなショップ空間の魅力を感じた。「プラダ青山店」などを手がけたヘルツォーク&ド・ムーロンの手によるという。プロジェクト全体のプロデュースおよびクリエイティブディレクションを手がけた佐藤可士和さんを訪ねた。
タサン志麻さんにお会いしたいと思ったのは、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を観てのこと。さっぱりしていて温かい、飾らない風情がキラキラしている──魅力的なキャラクターに惹かれた。今に至る経緯も含め、いろいろなお話を伺った。
『BRUTUS』が創刊40周年を迎えたと耳にした。そう言えば、ある編集者とおしゃべりしていて「コロナ問題の渦中で、『BRUTUS』が『いつか旅に出る日。』と謳った特集を出したのはさすが」と聞いたばかり。これは良いきっかけと、編集長の西田善太さんにお会いした。
ここ数年、企業を取り巻く環境は大きく様変わりして、企業にも人にも変化を求めている。ファッション業界も同様で、既存のシステムに対する疑問が突きつけられているのだが、新型コロナ問題で一気に現象化した感がある。ファッション業界と消費者は、これからどのような方向に向かっていくのか──ファッションデザイナーとして、国内外で活躍しているAKIRANAKAさんの話を聞いた。
ここ数年、企業を取り巻く環境は大きく様変わりして、企業にも人にも変化が求められている。ファッション業界も同様で、既存のシステムに対する疑問が突きつけられているのだが、新型コロナウイルス問題で一気に現象化した感がある。ファッション業界と消費者は、これからどんな方向に向かっていくのか──デジタル領域を中心に、幅広い活動を続けている市川渚さんの話を聞いた。
we+と出会ったのは昨年のミラノサローネでのこと。そのときにインタビューをお願いし、デザインの本質に迫るストーリーがおもしろい。少しだけ使う言葉が難解だけどという印象が──その後の活動を拝見し、話を聴きたくなってスタジオをたずねた。
松浦弥太郎さんは多才だ。2002年に立ち上げた本のセレクトショップ「COWBOOKS(カウブックス)」は今も健在。『暮しの手帖』の編集長を務め上げ、今は暮らしにまつわるコンテンツ『くらしのきほん』を発信しつつ、自身の執筆活動も広げている─元気な活動をもっと知りたいと思い、話を聞きにいった。
毎年1月にパリで開催される「メゾン・エ・オブジェ」は、衣食住にわたるさまざまなものの見本市。今年、私が所長を務めるifs未来研究所が、日本人の知恵や技、美意識が詰まった日用品を紹介する「365日─a day in japan」を出展した。