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ルミネやラフォーレ原宿をはじめとする吉田ユニさんの仕事は、以前から気になっていた。背景のそこかしこに"ファッション的な艶っぽいもの"が散りばめられている。それが、どんな風に生まれてくるのか知りたくなって、話を聞きに行った。
デザインプロジェクトの現在
ルミネやラフォーレ原宿をはじめとする吉田ユニさんの仕事は、以前から気になっていた。背景のそこかしこに"ファッション的な艶っぽいもの"が散りばめられている。それが、どんな風に生まれてくるのか知りたくなって、話を聞きに行った。
銀座にオープンしたばかりの「SHISEIDO THE STORE」のショーウィンドウとセレクトグッズスペースを、美術家のミヤケマイさんが手がけたと耳にした。ミヤケさんの活動が前から気になっていたので、早速、話を聞きに行った。
フードエッセイストとして活躍している平野紗季子さんの名は、以前から耳にしていた。それがひょんなことから、大手広告会社の社員であるとわかってびっくり。企業に身を置きながら、フリーに近い活動をしている──「自分と似ている!」と思う一方で、企業でどんな仕事をしているのか、どうやって両立しているのか、話を聞きたくなってインタビューに行った。
銀座の「ポーラ ミュージアム アネックス」で、11月17日から12月24日まで「ケの美」展が開催された。「あたりまえの中にある『美』」を掲げたユニークな展覧会で、ディレクターを務めたのは佐藤卓さん。どんな意図を込めたのか、話を聞きに行った。
「POOL」は、「ためてつなげるものづくり」を掲げたイデーのプロジェクト。この秋「POOLとしょうぶ学園」と題したイベントを行い、今後も続けていくという。このプロジェクトを率いるイデーの大島忠智さんと、minä perhonenのデザイナーである皆川明さんの話を聞いた。
パリのサントノーレ通りに「Le Grand Musée du Parfam=香りのミュージアム」というところがある。歴史、科学、アートなど、さまざまな側面から香りをとらえたユニークな博物館だ。
可愛らしい中に少し毒気のあるデザインが特徴的なファッションブランド「ミュベール」が10周年を迎えた。いくつか新しい試みを始めるということで、デザイナーの中山路子さんに話を聞きに行った。
去る5月26日、東京・千駄ヶ谷に「THINK OF THINGS」(シンク オブ シングス)がオープンした。ここは、コクヨが運営するライフスタイルショップ&カフェ。どんなことを目指して作ったのか、話を聞きに行った。
2014年、パリでオープンした「Officine Universelle Buly」は"総合美容薬局"を謳ったショップとして話題を呼んだ。その東京店が代官山にオープン。オーナーでありコミュニケーションディレクターを務めるVictoire de Taillacさんの話を聞いた。
家具を中心としたライフスタイルを提案している「タイム&スタイル」が、今年3月23日、オランダのアムステルダム店をオープンした。それも、4フロア900平方メートルにわたる広々としたショップ──どんな意図で作ったのかを取材した。