福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」は3月、刷新した「かいじゅうアイランド」を周知するため、動物たちを間近で見られるという体験価値を「ズンズンペンギン」「ヌンヌンアザラシ」と表現し、プロモーションを展開した。
間近で楽しめる施設の特色をアピール
今年で開業35周年を迎える福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」は、3月19日にペンギンやアザラシなどがいる「かいじゅうアイランド」をリニューアルオープン。
新エリアとして、360度全方位からアザラシのショーを楽しめる「アイランドステージ」、ケープペンギンが歩く姿を間近で鑑賞できる「ペンギンビーチ」を開設した。プロモーションを企画した西鉄エージェンシーの天野栞奈さんは「福岡市の方を中心に、リニューアルオープンを周知することが目的でした。
新エリアによって動物たちをかなり間近で見られるように。もともと...
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