ストーリーを添えたギフトを贈る「みらいの夏ギフト」
伊勢丹とifs未来研究所がコラボした「みらいの夏ギフト」が8月3日から9日まで、伊勢丹新宿店で開催された。3回目ということで、今年は全館各所で行うことに――見どころをまとめた。
デザインプロジェクトの現在
伊勢丹とifs未来研究所がコラボした「みらいの夏ギフト」が8月3日から9日まで、伊勢丹新宿店で開催された。3回目ということで、今年は全館各所で行うことに――見どころをまとめた。
東京の青山、根津美術館のそばに“自分発見サロン”を謳った「THE BOOK」が登場した。今までにないユニークな体験を提供するという。どんな発想から生まれたサロンなのか、取材に行った。
4月に行われたミラノサローネ国際家具見本市を取材した。景気やテロの影響があるのではと心配したが、37万人を越える来場者があり、街を挙げての賑わいぶりは健在。日本からの出展者も、高い評価を得ていた。
新宿駅新南口に「NEWoMan(ニュウマン)」がオープンした。ファッションビルの雄であるルミネが作った新しい商業施設ということで、各所から注目を集めている。どんな独自性が詰まった施設なのか、早速、取材に行った。
伝統工芸をはじめ、地方の良さを伝えるプロジェクトが全国に広がっている。この春、新潟伊勢丹が、県産品の良さを発信するキャンペーン「NIIGATA越品」を始めた。地元百貨店主導の試みを取材した。
本年度のグッドデザイン賞の審査会で、強く記憶に残ったのが「和食給食応援団」。学校給食を通じて和食文化を伝えていくのだという。目のつけどころがユニークだと興味が湧き、早速、話を聞きに行った。
KIGIが“不定期マガジン”と題して『KIGI_M』という雑誌をスタートした。一方で、昨年始めた「OUR FAVOURITE SHOP」で朗読会や落語など面白いイベントを開催している。どんどん多面的になっている活動について、聞きにいった。
廣川玉枝さんは、服に限らず広いジャンルで活躍しているファッションデザイナー。最近のユニークな活動を聞きたくなって、代官山のショールームをたずねた。
数年前、「ドライフルーツの羊羹」というユニークな商品と出会い、作っているのが「wagashi asobi」という虎屋出身の二人組と聞いて興味を惹かれた。一度、お会いしたいと思っていたインタビューが実現した。
長崎県美術館で「1∞ ミナカケル―ミナ ペルホネンの今までとこれから」が開催されている。東京のスパイラルガーデンで行った展覧会より大規模で進化していると耳にし、オープニングに合わせて取材に行った。