冬の風物詩を盛り上げる 岡田園長のアクスタ登場
京阪電気鉄道が運営する、大阪・枚方にある遊園地「ひらかたパーク」といえば、季節ごとに展開されるユニークな広告が有名だ。今冬はイルミネーション「光の遊園地」を2024年11月から2025年4月にかけて開催しており、「超ひらパー兄さん」であり園長を務める、岡田准一のアクリルスタンドの販売も開始した。
京阪電気鉄道が運営する、大阪・枚方にある遊園地「ひらかたパーク」といえば、季節ごとに展開されるユニークな広告が有名だ。今冬はイルミネーション「光の遊園地」を2024年11月から2025年4月にかけて開催しており、「超ひらパー兄さん」であり園長を務める、岡田准一のアクリルスタンドの販売も開始した。
東海旅客鉄道(JR東海)は2024年10月1日、東海道新幹線の開業60周年を迎えた。これを記念し、JR東海の元社員でもある絵本作家・鈴木のりたけさんのイラストやロゴをもとにした広告を制作。「人」を主役とし、利用者の思い出や新幹線の未来の姿を描き出している。
男子プロバレーボールチーム「東京グレートベアーズ」は10月7日、今シーズンの広告を主要駅で展開した。華やかでエンタメ性のあるビジュアルで、新宿駅では32連ポスターを掲出。「クリエイティブインパクト」という考えを重視し、他のスポーツチームの広告にはない表現で、チームとしての新しさや競技や選手の魅力を打ち出している。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは9月から、新型折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」シリーズの広告を展開。目黒蓮とアバター「ミニREN」を登場させたクールなビジュアルのCMと、AIのコンテンツでブランドを訴求した。
キリンビールは9月、低アルコールRTDの新ブランド「キリン 華よい」を発売。広告らしさよりもリアルな表現にこだわったテレビCMや屋外広告を展開し、ターゲットとする若者を中心に訴求した。
信金中央金庫は9月、俳優の坂口健太郎が支配人を演じるドラマ仕立てのWebムービー「SHINKIN Biz Room」(全5話)を公開した。最終話では撮影の裏側を公開し、“縁の下の力持ち”とされる信金中央金庫の存在価値を伝えている。
積水ハウスは8月、「帰ろう。」というコピーを用いた新たな企業広告の展開をスタートさせた。従来の「家に帰れば、積水ハウス。」というお馴染みのフレーズはそのままに、現代の価値観に合わせてメッセージやCMソングをアップデートした。
シャープは7月、スマートフォンブランド「AQUOS」の新たなブランドアンバサダーとして、昭和の名優である松田優作を起用。AQUOS新機種の発売に合わせて、過去の映像やAIを活用し、その姿が蘇ったようなテレビCMや屋外広告を展開した。
日本郵政は7月、グループ横断の新たなコミュニケーション施策として、3色の鳥「チッチチ」を制作し、テレビCMでお披露目した。日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命などグループ各社の広報宣伝の共通アイコンとして、それぞれのCMや広告に登場している。
カッターナイフメーカーのオルファと絵具・塗料メーカーのターナー色彩は4月、連携して制作したグラフィックを東京メトロ秋葉原駅構内に掲出した。それぞれ自社の商品であるカッター、絵の具の可能性を引き出す表現で“手仕事”の魅力を改めて発信した。