CHARIS & Co.など10社/世界水泳選手権2023福岡大会 応援広告
「さあ浮上しよう、瀬戸大也。」
新聞
スポーツは観る人の心をつかんで離しません。大会が世界規模ともなれば、自国選手の活躍を求め、応援は国民的なうねりになります。華やかな世界ですが、競技以外のところでバッシングに苦しむアスリートもいます。水泳の瀬戸大也選手も苦い経験を持つひとり。社会からの批判や心ない中傷を受けながら、自らをみつめ直し再起をかけて厳しいトレーニングを重ねる姿に心を動かされるファンは多くいます。世界水泳2023日本代表として日の丸を背負う瀬戸選手へ、支援する企業が地元紙を通じてメッセージを送りました。「浮上」という今回のメッセージのキーワードと、瀬戸大也という選手のスケールの大きさをイメージしたとき、思い浮かんだモチーフが世界最大の水中生物「鯨」でした。鯨が水面に浮上するときに現れる「尾鰭」を象徴的なイラストで描き、そこにメッセージを乗せることで、より多くの人の心に届く原稿を目指しました。
(電通 コピーライター 蓬田智樹)
- 企画制作/電通
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- 企画/森健太郎
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- AD/井本善之
- 掲載/佐賀(7/23)