受験生に贈る100枚のメッセージ 関西学院大学法学部のオープンキャンパスの施策
高校生に、法学部の新しい価値を感じてもらうために。そして2日間で1万人以上が来校する場において、できるだけ多くの高校生とコミュニケーションを図るために。統一のメッセージはあえて設定せず、関学大OB、宣伝会議コピーライター養成講座OBを中心とした有志クリエイターそれぞれが、独自の視点でクリエイティブをつくり上げるという方向性を取りました。
UP TO WORKS
♪~
木村:おぉぉ。ここが地上か!
ハッ。
やはり地上は存在していたんだ!
ハハッ!
林:あの!あなた!
地底人ですよね?
木村:そういうあなたは地上人ですか?
林:え、なにそれ。
木村:いい土地ですね~、ここ!
林:ですかね~?
木村:最高ですよ!日当たりはいいし、ミネラルたっぷりだし!
林:ミネラル……?
木村:ちょっと舐めてみてくださいよ!
林:いやいやいや……
S:じゅうぶん、幸福って?
NA:便利地、好立地。オープンハウス。
オープンハウスの土地に地底人が現れました。長い間、暗く狭い地底に暮らした彼は地上人に「じゅうぶん、幸福って?」と問いかけます。高級寿司はもちろん美味しいけど、回転寿司もじゅうぶん美味しいですよね。それと似ていて、豪邸はもちろん広くて自慢できるけど、じゅうぶんな広さで、じゅうぶん便利な立地なら、家はじゅうぶんに愛せる。つまり、じゅうぶん幸せに暮らせる。好立地に、手の届く住宅を提供するオープンハウスを選ぶことが今、賢い選択に見えるといいなと思っています。
(HAKUHODO CABIN CMプランナー/クリエイティブディレクター 吉兼啓介)
https://www.youtube.com/watch?v=oIFPb45PzIQ
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