デザインで何がサポートできるのか――ファッションを起点に広がるSOMARTAの活動
廣川玉枝さんは、服に限らず広いジャンルで活躍しているファッションデザイナー。最近のユニークな活動を聞きたくなって、代官山のショールームをたずねた。
デザインプロジェクトの現在
廣川玉枝さんは、服に限らず広いジャンルで活躍しているファッションデザイナー。最近のユニークな活動を聞きたくなって、代官山のショールームをたずねた。
数年前、「ドライフルーツの羊羹」というユニークな商品と出会い、作っているのが「wagashi asobi」という虎屋出身の二人組と聞いて興味を惹かれた。一度、お会いしたいと思っていたインタビューが実現した。
長崎県美術館で「1∞ ミナカケル―ミナ ペルホネンの今までとこれから」が開催されている。東京のスパイラルガーデンで行った展覧会より大規模で進化していると耳にし、オープニングに合わせて取材に行った。
自然界の風を再現する扇風機で一世を風靡したバルミューダの「BALMUDA The Toaster」が話題を集めている。すっきりしたデザインは今までの製品と同様なのだが、どこか少し顔つきが違う。何がどう変わったのか、話を聞きに行った。
ニューヨーク発の食のセレクトショップである「DEAN & DELUCA」が、福岡に日本最大規模のショップをオープンした。どんな新しい顔を見せているのか、早速取材に行った。
東京・六本木、とらや東京ミッドタウン店で「“みらい”の羊羹~わくわくシェアする羊羹」が行われた。ifs未来研究所が企画協力した企画展だ。
今年のミラノサローネは、例年に比べると、日本勢の出展も取材陣も少ない気がしたが、以下の事例は、出展によってブランドイメージを上げた日本企業やブランド。世界に向けて発信するにあたり、サローネの意味は大きいと思う。
4月3日、「東京ミッドタウン」に「ISETAN SALONE」というショップがオープンした。伊勢丹が百貨店という枠をはみ出た、いわば実験店。内装デザインを手がけたのは「新素材研究所」を率いる杉本博司さんと榊田倫之さんだ。
“フードクリエイション”を行っている諏訪綾子さんの仕事が、以前から気になっていた。“フードクリエイション”とは何なのか、諏訪さんは何を表現しようとしているのか、お話をうかがった。
地域とつながり、さまざまな活動をしているコミュニティデザイナーの山崎亮さんの活動が広がっている。福祉、医療、教育と、幅広い分野に及ぶ仕事の考え方を聞いてみた。