木で居心地を追求する「KIGOCOCHI」
鈴野浩一さんと禿真哉さんによるユニット、トラフ建築設計事務所から、「KIGOCOCHI(キゴコチ)」というプロジェクトを手がけたと知らせが届いた。木をふんだんに使ったデザインが、心地良さそうな空間をつくっている。どんなプロジェクトなのか、全体のデザイン監修を担った鈴野さんの話を聞きに行った。
デザインプロジェクトの現在
鈴野浩一さんと禿真哉さんによるユニット、トラフ建築設計事務所から、「KIGOCOCHI(キゴコチ)」というプロジェクトを手がけたと知らせが届いた。木をふんだんに使ったデザインが、心地良さそうな空間をつくっている。どんなプロジェクトなのか、全体のデザイン監修を担った鈴野さんの話を聞きに行った。
銀座に本店を構える和光が、2022年の暮れに、オリジナルブランド「WAKO」においてバッグに特化したコレクション「MANACO(マナコ)」を発表した。カジュアルで上質なデザインで、幅広い層の支持を集めている。どのような経緯で開発されたのかを聞きに行った。
2023年7月、新丸の内ビルディング(東京・千代田)の1階にパティスリー「ルノートル東京」がオープンした。パリ発の老舗ブランドらしい上品な佇まいが目を引く。日本展開を担っている、中島大祥堂(大阪・八尾)の代表取締役社長 中島慎介さんの話を聞いた。
東京・港区にある「21_21 DESIGN SIGHT」で「Material,or」が開催されている(11月5日まで)。この展覧会のディレクターを務めた吉泉聡さんと話していて、会場構成を手がけた建築家の中村竜治さんの視点に惹かれ、話を聞きに行った。
デザインチームのminna(ミンナ)から、最近の活動について報せが届いた。阪急うめだ本店で開催された「ファミリア」のポップアップ「みらい百貨店」や、熱海発の削り節ブランド「BUSHI MESHI( ブシメシ)」のデザインなど、おもしろそうな仕事が詰まっている。最近のプロジェクトの話を聞きに行った。
立川にある「PLAY! MUSEUM」で開催されている「谷川俊太郎 絵本★ 百貨展」( 7月9日まで)を訪れた。観るにとどまらず、身体を動かし、聴いたり触ったりすることで、五感で感じる楽しさに満ちている。キュレーションを手がけた林綾野さんの話を聞いた。
プロダクトデザイナーの秋田道夫さんは、SNSで多くのファンがついている。語りかける言葉が平易で軽やか、日常の暮らしに結び付いている。しかも広い意味でのデザインに触れている──どんな発想から、これら“言葉のデザイン”が生まれてくるのか知りたいと話を聞きに行った。
菓子研究家の福田里香さんは、たくさんの才能を持った方と、以前から仰ぎ見てきた。お菓子づくりはもちろん、多くの書籍を手がけるほか、さまざまなブランドのプロデュースにも関わっている。里香さんがどんな風に仕事を捉え、進めているのか。話を聞いてみたいと思った。
ご縁があって、日本デザインセンターの三澤遥さんと仕事をすることになった。以前からお会いしたいと思っていた方──どんなプロセスを経て、あの繊細でたおやかなデザインが生まれてくるのか、話を聞きに行った。
ザ・コンランショップのトップを中原慎一郎さんが務めていると耳にして、新しいことが起きそうとワクワクした。どんな動きが進んでいるのか、ザ・コンランショップはどんな方向に進もうとしているのか。中原さんの話を聞きに行った。