若手の発掘・育成、チャリティーと、 独自の活動を展開するルミネ
「ルミネ」が独自性の高いさまざまな活動を展開している。ファッションビルという枠組みをはみ出すエネルギッシュなイベントを紹介する。
デザインプロジェクトの現在
「ルミネ」が独自性の高いさまざまな活動を展開している。ファッションビルという枠組みをはみ出すエネルギッシュなイベントを紹介する。
東京・神楽坂に「la kagu」がオープンして4ヶ月あまり。新潮社とサザビーリーグがパートナーシップを組んだショップとしても、話題を呼んでいる。異質な2社の協業は、どんな風に行われ、どんな場を作ったのか、聞きに行った。
服を基軸としたライフスタイルを提案している「YAECA」が気になっていた。清澄で温かい空気が流れる店、身を包まれて心地良い服。どうやって、この世界観ができたのか——作り手である服部哲弘さんと井出恭子さんに話をうかがった。
今回の連載では、フランスの老舗ラグジュアリーブランドが、パリで行ったトピックスを紹介する。250周年を迎えるバカラの大回顧展と、建築家のフランク・ゲーリーが手がけたルイ・ヴィトン財団美術館のオープンが、大きな話題を集めた。
「面白い場を作ること」と「新しい関係を作ること」を目的にした空間が、東京・青山にある「未来研サロン WORK WORK SHOP」。ここで、コクヨファニチャーと建築デザインチームKEIKO+MANABUがコラボし、「WORK WORK CHAIR」という新しい椅子が製品化された。
WOWから「シセイドウ・ザ・ギンザ」のディスプレイを手がけたという連絡が届いた。映像を得意とするWOWが、映像ではない表現をするということに関心がわき、早速、取材に出かけた。
水戸芸術館の現代美術ギャラリーで、鈴木康広展「近所の地球」が10月19日まで開催されている。身近なものをユニークな視点でとらえ、大きな広がりのある表現へと昇華させていく鈴木さんーー興味津々で取材に行った。
第3回:東京・外苑前の青山通り沿い、伊藤忠ビルの隣に、飲食店やアートギャラリーが軒を連ねるシーアイプラザがある。この一画に、私自身が所長を務めるifs未来研究所がサロンを構えることになり、そのプロセスを3回にわたってレポートしている。第1回の発端篇、第2回のオープンイベント篇に続き、最終回である今回は、いよいよのオープンとその後について綴る。
第2回:東京・外苑前の青山通り沿い、伊藤忠ビルの隣りに、飲食店やアートギャラリーが軒を連ねる「シーアイプラザ」がある。この一画に、私自身が所長を務めるifs未来研究所が、サロンを構えた。この発端から開くまでのドタバタ騒動や、オープン後の推移などについて、3回にわたってレポートする。発端篇に続き、今回はオープンイベント篇である。
東京・外苑前の青山通り沿い、伊藤忠ビルの隣に、飲食店やアートギャラリーが軒を連ねる「シーアイプラザ」がある。この一画に、私自身が所長を務めるifs未来研究所が、サロンを構えることになった。一般の方に向けて解放し、ワークショップやトークショーを行っていく。このサロンが意図するところや、6月に予定しているオープン後の経過について、3回にわたってレポートする。