「販促コンペ」の企画に役立つ 審査員からのワンポイントアドバイス(1)
企画づくりには正解がないため、自分の企画が本当によいものか判断するのも容易ではない。ここでは、企画する上で役に立つ第13回販促コンペ審査員からのアドバイスを一挙掲載する。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
企画づくりには正解がないため、自分の企画が本当によいものか判断するのも容易ではない。ここでは、企画する上で役に立つ第13回販促コンペ審査員からのアドバイスを一挙掲載する。
「販促会議 企画コンペティション」の真髄は、募集した企画を表彰して終わるだけではなく、その後に実現する可能性があること。必ずしもグランプリなどの上位入賞作品でなくても、実施されたケースもある。ここでは、その一部を紹介する。
第13回「販促コンペ」で企画を募集する課題は全17課題。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲットなどに加え、表現上の注意点などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
第13回「販促コンペ」で企画を募集する課題は全17課題。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲットなどに加え、表現上の注意点などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
第13回「販促コンペ」で企画を募集する課題は全17課題。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲットなどに加え、表現上の注意点などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
2010年の第1回から2020年の第12回までで応募された企画の総数は、3万791本。審査は、応募者の氏名はもちろん、所属や普段の職業などバックグラウンドはすべて伏せて行われ、企画に肩書は一切関係ない。ここでは、その審査を経てグランプリに輝いた歴代の企画を一挙に紹介する。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテスト。「販促=人が動くコミュニケーション」ととらえ、2010年7月から開催を重ね、今回で13回目となる。実務の課題を解決し、「人が動く」「売上につながる」斬新なアイデアを募集する。
いまだ続くコロナ禍で、プランニングには大きな制限がかかっています。この状況下でも広告主企業の課題を解決するためには、どのようなプランニングが求められるのでしょうか。ここでは、第12回「販促コンペ」の受賞作の中から、いちはやくコロナ禍に対応した企画を紹介。受賞者に、コロナ禍でのプランニングのポイントを聞きました。
2020年4月から9月にかけて開催された第12回「販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」。過去最多の応募総数の中からグランプリを受賞したのは、主力のカラーコンタクトレンズ「エバーカラー」を発売するアイセイの課題に応募された企画「キャッツアイセイケース」だった。ここでは、その協賛企業であるアイセイの川部篤史氏とハッピーアワーズ博報堂の藤井一成氏による「プランニングアイデアセミナー」をレポート。第1部では、藤井氏が販促コンペについて解説。第2部では、2人が販促コンペの協賛の価値について対談した。
受賞企画の企画書を全て公開。企画者からの解説も踏まえて、どのように考えられた企画なのかが分かります。今後、企画を考える際の参考になるはずです。