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20作品が選定!第15回販促コンペ「協賛企業賞」受賞者を発表(1)

第15回「販促コンペ」応募数、通過率の振り返り

応募総数4446本となった第15回「販促コンペ」。一次審査にて330本に絞られた作品から、二次審査通過が111本、ファイナリストが31本となりました。

20作品が選定!「協賛企業賞」受賞者

「協賛企業賞」とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現可能性における面など、その企業が重視する基準によって選ばれます。今回は20本の企画が選出。企画書の一部、受賞者と協賛企業からのコメントとともに掲載します。

<こちらの記事では、NO.1~5の協賛企業賞受賞企画を紹介します。>

NO.01
アディダスジャパン

ファッションスニーカーが買いたくなるプロモーションアイデア

企画名「try on ad」

杉山祐太(博報堂)、浮亀広大(プラチナム)

    受賞コメント

    素敵な賞をいただきありがとうございます。本施策は、一過性に終わらず長くブランドの顔として愛されるコンテンツを、という思いで考えた施策です。お店や街中で体が動く瞬間、心が動く瞬間をつくり出せたらうれしいです。

    協賛企業からのコメント

    前田宏一 ブランドアクティベーション リテールアクティベーション シニアマネージャー

    「協賛企業賞」受賞おめでとうございます。「ファッションスニーカーが買いたくなるプロモーションアイデア」というテーマのもと、今回の目的に沿ったアイデアを消費者のインサイトをしっかり捉えて開発していると思います。ありそうでなかった斬新なアイデアで実現可能性も担保できており、一過性に終わらない広がりのあるものでした。企画書のまとめ方やプレゼンテーションも素晴らしく、すっかり引き込まれました。

NO.02
エクシング

歌うもよし、歌わぬもよし。社会人がカラオケボックスに行きたくなるアイデア

企画名「このあと、カラオケ行こーすたー」

山本啓太(会社員)、槻舘翼(IN FOCUS)

    受賞コメント

    社会人である自身もターゲットの一人として、「自分が参加したくなるにはどうすればいいか」ということを考えました。自分好みに企画が偏っているかなとも思いましたが、このような賞をいただくことができ光栄です!」

    協賛企業からのコメント...

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