原寸大広告でショールーム来場数が倍増 商品のリアル感を伝えたOOH戦略の企画書
住宅設備機器と建築資材の販売を行うミラタップ(当時サンワカンパニー)は2024年1月、商品を原寸大で掲載した交通広告を札幌駅に掲出した。横幅が約14mという掲出場所の特徴を生かし、原寸大のキッチンや洗面台を見てもらうことで、社名の認知向上やショールームへの来場を促進する狙いだ。
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住宅設備機器と建築資材の販売を行うミラタップ(当時サンワカンパニー)は2024年1月、商品を原寸大で掲載した交通広告を札幌駅に掲出した。横幅が約14mという掲出場所の特徴を生かし、原寸大のキッチンや洗面台を見てもらうことで、社名の認知向上やショールームへの来場を促進する狙いだ。
話題のキャンペーン、店頭施策などを実現した企画書の実物を毎月1本ずつ公開します。
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姫路セントラルパークを運営する、ジャパンパーク&リゾートは4月15日、同園の2024年春キャンペーンを公開した。「#ヒメシュンホー」と題した企画は、来場前から楽しんでもらいたい意図で、SNSで園内の特ダネ情報を順次届けていくものだ。<
森下仁丹は2月11日、「銀粒仁丹」のリブランディング施策を開始した。来年、「仁丹」の発売から120周年を迎えるにあたり、ブランドの再活性化を狙ったためだ。
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佐賀県の清涼飲料水メーカー 友桝飲料は成人の日となる1月8日、佐賀新聞に2つの15段広告を出稿した。「こどもびいる」の20周年と、それを記念して限定発売される「おとなびいる」を話題化することを目的に企画された。
ハウスメイトパートナーズは2023年12月18日、2024年1月より開始する新たなテレビCMシリーズの本公開に先がけた交通広告を展開した。広告には、CMの制作にあたって実際に使用した演出コンテを採用した。
アース製薬のナイトウェルネスブランド「BARTH」は10月9日、新たに「泥睡しよう」キャンペーンを開始した。本キャンペーンは「泥のように眠ること=“泥睡”」をキーワードに、良質な睡眠を応援するというもの。
関西電力は2023年10月16日より、「モンスターハンター」シリーズ(以下、モンハン)のスマートフォン向けゲーム『モンスターハンターNow』とコラボした「モンハン電力調査」の展開を開始した。本企画は、同ゲームに登場する、体内に静電気を溜める特性を持つモンスター「トビカガチ」が、発電にどれだけ寄与するかを探求できるものだ。