第14回販促コンペ 協賛企業賞発表(2)
協賛企業賞とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現面など、その企業が重視する基準から選ばれます。今回は13本の企画が選出。企画書の一部、協賛企業からのコメントとともに掲載します。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
協賛企業賞とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現面など、その企業が重視する基準から選ばれます。今回は13本の企画が選出。企画書の一部、協賛企業からのコメントとともに掲載します。
協賛企業賞とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現面など、その企業が重視する基準から選ばれます。今回は13本の企画が選出。企画書の一部、協賛企業からのコメントとともに掲載します。
第14回販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)の協賛企業13課題に対して、1本ずつ選ばれた「協賛企業賞」の受賞者を発表。協賛企業賞は応募された企画から、協賛企業各社が独自で選ぶ賞です。また、二次通過者、およびその中から選ばれたファイナリストまでを掲載しています。
販促コンペは広く門戸を開いていることもあり、社会人だけでなく学生からの応募も多い。開志専門職大学では、授業の8コマを使い、学生たちが販促コンペにチャレンジした。その背景について、開志専門職大学の原岡和生教授に話を聞いた。
昨年の販促コンペにおいて、聖隷福祉事業団の課題でゴールドを受賞した中島優子氏。コピーライターとして広告業界でのキャリアを歩む中で、なぜ企画アイデアを競う販促コンペに挑戦しているのか。コピーライターのその先を見据える中島氏に話を聞いた。
サントリーホールディングスが行うデジタル領域におけるスキル習得を目指す社員向けの応募型研修“デジタルチャレンジ”。研修修了後、参加したメンバー間で有志を募り、リアル課題解決にチャレンジする販促コンペに参加した。その背景について、応募を提案した内野大介氏と、“デジタルチャレンジ”を組織した服部亜起彦氏に話を聞いた。
4月27日に課題が公開された第14回販促コンペの募集は6月16日に締め切りました。課題13社に寄せられた企画案は4013本。「販促コンペ」は、月刊『販促会議』が2010年7月、プロモーション手法の創造とさらなる進化、ならびに企画力に優れた人材の発掘・育成を目的としてスタートした、プロモーションアイデアの公募賞です。
協賛企業の商品やサービスのプロモーション課題を解決するアイデアを募集する販促コンペ。応募者の年齢、職業、国籍は一切問わず、企画力に優れた人材の発掘・育成を目的としている背景から、近年では社員のスキルアップの場としての裾野も広がっている。第1回から参加実績があるフロンティアでは、特に「新人研修」「女性育成」をキーワードに販促コンペに取り組む。様々な部署のメンバーが参加することで企業全体のプランニング力の向上につながっている。
富士通グループ内のコミュニティ「やわらかデザイン脳になろう!明日のシゴトが楽しみになる初めの一歩(通称:やわデザ)」では昨年から販促コンペに取り組んでいる。その背景について、コミュニティを立ち上げた富士通の加藤正義氏と販促コンペに挑戦する共創プロジェクトを立ち上げた久我聡子氏に話しを聞いた。
第14回「販促コンペ」で企画を募集する課題は全13課題です。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲットなどに加え、表現上の注意点などをまとめました。企画立案に役立てていただきたいと思います。