販促コンペグランプリ「オセリポ!」はこうして出来上がった
第14回販促コンペグランプリ「オセリポ!」。審査委員長の嶋 浩一郎氏から「『そんな手があったか』というクリエイティブな課題解決だった」とまで評価された企画書はどのように設計されたのか?企画者自らが解説する。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
第14回販促コンペグランプリ「オセリポ!」。審査委員長の嶋 浩一郎氏から「『そんな手があったか』というクリエイティブな課題解決だった」とまで評価された企画書はどのように設計されたのか?企画者自らが解説する。
協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題解決策となるアイデアを企画書形式で募集する「販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」。
第14回「販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」で最終審査員を務めた嶋野裕介氏による新連載がスタート。2022年の販促コンペで惜しくも受賞を逃したファイナリストの作品の中から選りすぐりの企画について解説。来る第15回販促コンペに向けた必読の内容だ。
今年の販促コンペは激戦でした!販促は長い歴史の中で先人たちがあらゆる手口にトライしてきたわけだけど、知恵を絞ればまだまだ新しいアイデアは生まれるんだ!と改めて気付かせてくれる、勇気をもらった審査でした。
第14回販促コンペでは、ファイナリスト29本の中から、グランプリ、ゴールド2点、シルバー3点を選出した。本記事では白熱した審査会の様子をレポートする。
「審査員個人賞」は、審査員長以外の最終審査員12人がそれぞれ選んだ賞です。
「審査員個人賞」は、審査員長以外の最終審査員12人がそれぞれ選んだ賞です。
販促コンペに関わる皆さま、また近くで支えてくださった皆さま、ありがとうございました。「2位でも十分すごいじゃないか!」「1位になれなくても誇らしくいられる世の中に!」とチームで意気込んで生み出した企画でした。
今年の「販促会議 企画コンペティション」(販促コンペ)には、4013点の企画が集まった。今号では、グランプリ、ゴールド、シルバーの6点と審査員個人賞を紹介。審査員講評や受賞者コメントに加え、最終審査会の様子もレポートします。
協賛企業賞とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現面など、その企業が重視する基準から選ばれます。今回は13本の企画が選出。企画書の一部、協賛企業からのコメントとともに掲載します。