第16回「販促コンペ」応募数、通過率の振り返り
応募総数4889本となった第16回「販促コンペ」。一次審査にて341本に絞られた作品から、二次審査通過が119本、ファイナリストが29本となりました。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
応募総数4889本となった第16回「販促コンペ」。一次審査にて341本に絞られた作品から、二次審査通過が119本、ファイナリストが29本となりました。
第16回「販促コンペ」の結果発表も最終局面へ差し掛かっています。今回は4889件の応募があり、そのうち一次審査を通過したのが341件。次の二次審査も通過したのは119件と、今回も狭き門のコンペとなりました。ここでは、一次・二次審査を担当した審査員による講評を紹介します。
応募総数4889本中、二次審査を通過した119本の中から29本がファイナリストに選出されました。約0.59%の通過率を突破して選出された皆さま、おめでとうございます。また、多数のご応募、ありがとうございました。次号では、この中から選ばれた入賞作品を発表します。
この度は応募いただきありがとうございます。「合宿免許の空き時間」を活用して、若者が気軽にバイクの乗車体験をし、曖昧なイメージを具体化する設定、まさにZ世代の「体験重視」や「失敗したくない」という志向に合致しており素晴らしい企画だと感じました。直接触れる機会を提供することで、当社の認知度向上・製品の差別化に寄与し、多くのZ世代の方々がバイクに興味を持つきっかけになることを期待し、選出いたしました。
審査員が選ぶ賞ではなく、課題を出した協賛企業が自ら秀逸な賞を選んで決定するのが「協賛企業賞」。お題となったブランドや商品との相性、そして実際に施策として実現できる可能性があるかどうかなど、その企業が重視する基準によって選定される賞です。今年も1社につき1本、計23本の企画が受賞しました。ここでは、応募された企画書の一部を、受賞者、協賛企業から寄せられたコメントとともに掲載します。<こちらの記事では、No.12~17の協賛企業賞受賞企画を紹介します。>
審査員が選ぶ賞ではなく、課題を出した協賛企業が自ら秀逸な賞を選んで決定するのが「協賛企業賞」。お題となったブランドや商品との相性、そして実際に施策として実現できる可能性があるかどうかなど、その企業が重視する基準によって選定される賞です。今年も1社につき1本、計23本の企画が受賞しました。ここでは、応募された企画書の一部を、受賞者、協賛企業から寄せられたコメントとともに掲載します。<こちらの記事では、NO.6~11の協賛企業賞受賞企画を紹介します。>
審査員が選ぶ賞ではなく、課題を出した協賛企業が自ら秀逸な賞を選んで決定するのが「協賛企業賞」。お題となったブランドや商品との相性、そして実際に施策として実現できる可能性があるかどうかなど、その企業が重視する基準によって選定される賞です。今年も1社につき1本、計23本の企画が受賞しました。ここでは、応募された企画書の一部を、受賞者、協賛企業から寄せられたコメントとともに掲載します。<こちらの記事では、NO.1~5の協賛企業賞受賞企画を紹介します。>
先月号で発表した一次通過者341本から、119本が二次審査を通過。この中からファイナリストが選出されました。
2024年6月6日、第16回「販促コンペ」の応募を終了しました。今回は23社の課題に対し、応募総数が4889件。今回もたくさんのご応募を誠にありがとうございました。
第16回「販促コンペ」の応募締切を約1週間後に控えた5月某日、東京造形大学長井健太郎教授の授業に編集部が潜入取材を実施した。授業に参加しているのは、デザイン学部グラフィックデザイン学科の3年生。