生活を豊かにするために技術を追求し続け40周年を迎えた「ウォシュレット」
今や日本のトイレに当たり前の存在となっている温水洗浄便座。
今や日本のトイレに当たり前の存在となっている温水洗浄便座。
子どもから大人まで、家族で使えるヘアケアシリーズを展開する花王「メリット」が2020年に発売50周年を迎える。
宝酒造が販売する、シルバーの缶に黄色のタイポグラフィのシンプルなパッケージでお馴染みの「タカラcanチューハイ」が2019年に35周年を迎えた。「焼酎ハイボール」を語源とするチューハイは、1950年代初めに東京下町で生まれたと言われている。米国など世界的に無色透明のお酒に人気が集まる流れがあり、日本でも1977年の宝焼酎「純」の発売をきっかけに甲類焼酎が販売量を大きく伸ばしていた。
トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」が2019年に50周年を迎えた。消しゴムで広く知られる「MONO」は、もともとは鉛筆から始まったブランド。1967年に発売した高級鉛筆「MONO100」に付属する消しゴムがよく消せると評判を呼んだことから製品化した消しゴム、それが「MONO消しゴム」だ。
街の薬局のシンボルとして愛されてきた佐藤製薬のマスコットキャラクター「サトちゃん」が、今年で60周年を迎えた。
チョコレート(「ルック」)、キャンディ(「ミルキー」)に次ぐ、クッキー・ビスケットジャンルの柱として不二家が開発した「カントリーマアム」が、今年で発売35周年を迎えた。
カラーメイクのトレンドを牽引する、コーセーの『Visée(ヴィセ)』が発売25周年を迎えた。
日本の飲料市場にイノベーションを起こした伊藤園の「お~いお茶」は、今年で発売30周年を迎える。
かつて音楽を楽しむ場は、家の中や車の中が中心だった。1979年に「ウォークマン」が、登場するまでは…。国内さらに世界で、"音楽を持ち歩く"という新しいスタイルをつくりだした、ソニーの「ウォークマン」が今年で発売40周年を迎える。
時代が変わる中でも、子どもたちの憧れでありつづけてきた鉄道。鉄道玩具として不動の人気を誇るタカラトミーの「プラレール」は2019年に発売60周年を迎えた(プラレールの原型と言われる商品は「プラスチック汽車・レールセット」)。