ピュレグミ20周年 大人女子向けグミとして市場を開拓
カンロのグミブランド「ピュレグミ」は2002年の誕生から今年で20周年を迎える。現在、グミブランドは国内メーカーだけでも20以上存在し、子どもから大人まで親しまれているお菓子。
カンロのグミブランド「ピュレグミ」は2002年の誕生から今年で20周年を迎える。現在、グミブランドは国内メーカーだけでも20以上存在し、子どもから大人まで親しまれているお菓子。
バンダイのカプセルトイブランド「ガシャポン」は、2022年で誕生から45周年。ハンドルを「ガシャ」と回すとカプセルが「ポン」と出ることからガシャポンと名付けられた。
ココア味のクッキーにバニラクリームを挟んだビスケットで親しまれているOREO(オレオ)は2022年で生誕110周年を迎える。
1972年に誕生したスギヨの「カニカマ」は2022年に50周年を迎えた。世界で初めてカニカマを開発したのが、スギヨであった。
日本コカ・コーラの「紅茶花伝」は1992年に誕生し、2022年に30周年を迎える。紅茶花伝ブランド誕生以前は、同社では「SIMBA(シンバ)」という茶飲料ブランドにて、緑茶、烏龍茶、紅茶などを総合的に扱っていた。
東洋水産のカップラーメンブランド「麺づくり」は1992年に発売を開始し、今年で30周年を迎える。
明治が1992年に販売を開始した冬期限定のチョコレートブランド「Meltykiss(メルティーキッス)」。
南日本酪農協同が1971年に開発した乳性炭酸飲料「スコール」は誕生から50周年を迎えた。
ジーンズブランド「EDWIN(エドウイン)」の起源は、1947年に創業した常見米八商店に遡る。常見米八商店では、第二次世界大戦後の物資が不足する日本で、米軍から購入した古着を販売する卸売り業としてスタート。古着の中でも丈夫で長持ちすることから、ジーンズの取り扱いが多かったという。
1971年9月に森永製菓が販売を開始したチョコレートブランド「小枝」は、2021年で50周年を迎えた。