40周年を迎えた国民的菓子カルビーのポテトチップスのロングセラー戦略
2015年で発売から40周年を迎えた「Calbeeポテトチップスうすしお味」。お馴染みの味として全国で支持される同商品は今年、「あけたら、えがお!」を目指し、新たな価値の提供に挑んでいる。
2015年で発売から40周年を迎えた「Calbeeポテトチップスうすしお味」。お馴染みの味として全国で支持される同商品は今年、「あけたら、えがお!」を目指し、新たな価値の提供に挑んでいる。
子どもからお年寄りまで、幅広い層に親しまれているヤクルトが今年、80周年を迎えた。生きた“菌”を飲むことでおなかの調子を整えるヤクルトは現在、日本を含め世界33の国と地域で販売されている。
“第3の朝食”として近年、注目が高まるシリアル市場。社会全体で健康志向が高まる中、売上を伸ばし続ける「ケロッグ オールブラン」シリーズが今年、100周年を迎えた。
戦後の復興期、キャンディと言えば輸入品が中心だった時代に、しょうゆをベースにした日本人向けの商品として誕生したカンロ飴。多くのファンに親しまれている同商品が今年、60周年を迎える。
2015年に50周年を迎えたココナッツサブレ。これまで目立った宣伝活動を行ってこなかったという同商品だが、50周年を機にイメージチェンジを目指している。
「元気ハツラツ!」のキャッチフレーズでおなじみの大塚製薬「オロナミンC」。1965年の発売以降、幅広い年代に支持されてきた同商品が、今年、50周年を迎えた。
1995年に発売開始した「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」が20周年を迎えた。カップ焼そばとマヨネーズの組み合わせを定番化し、“いっぺん食べたら、やめられない。”人を増やしている。
34年前、「ピエトロドレッシング和風しょうゆ」の発売を契機に、福岡から全国へと進出を果たしたピエトロ。創業35周年を迎える2015年も、野菜のおいしい食べ方や魅力を福岡から全国に伝えていく。
2014年9月に発売から30周年を迎えたカラムーチョ。1984年の発売当時にはなかった「辛いお菓子」の市場を開拓、激辛ブームの火付け役に。2014年からは、「日本全国カラムーチョ化計画」を進めている。
キャラクターシールによって子どもたちの心をつかんできたビックリマンチョコ「悪魔VS天使シリーズ」。30年の歩みを支えたのは、お菓子という枠を超える「ビックリ」な発想だった。