BMWジャパン40周年 業界に数々の日本初をもたらし「駆けぬける喜び」を提供
1916年にドイツで誕生した自動車および自動二輪車、エンジンメーカーのBMWは、1981年に日本にも登場。日本法人ビー・エム・ダブリュー(通称:BMWジャパン)を設立し、2021年で40周年を迎えた。
1916年にドイツで誕生した自動車および自動二輪車、エンジンメーカーのBMWは、1981年に日本にも登場。日本法人ビー・エム・ダブリュー(通称:BMWジャパン)を設立し、2021年で40周年を迎えた。
サラヤの「ヤシノミ洗剤」は業務用の食器用洗剤として1971年に販売開始した。当時の日本は高度経済成長期、コストを抑え利益の大きな商品の製造が善とされる傾向にあり、浄水設備も未熟な状態。家庭から排水される石油原料の合成洗剤で河川の汚染が深刻化した時代であった。
富士通パソコンは1981年、初代モデル「FM-8」の発売を機にブランドが誕生。40周年を迎えた。40年の中で多くのモデルが生まれたが、中でもパソコンの普及において重要な起点となった製品が1989年に発売された「FM TOWNS」だ。
インスタントわかめスープブランドで現在、売上No.1を誇る理研ビタミンの「わかめスープ」が、発売から40周年を迎えた。
誕生から100年、日本上陸から61年を迎えたカミソリブランドの「Schick」。原点は創業者のヤコブ・シック氏による、ブレードを交換できる「充填式レザー」の開発にある。その後、改良が重ねられて1926年「インジェクター」のブランド名でアメリカから世界に広がっていく。
くちどけの良さと甘酸っぱい味わいが愛されている「パインアメ」は2021年、誕生から70周年を迎えた。
カルビーの「おさつスナック」は2021年11月、発売40周年を迎える。
1991年にパイロットコーポレーションが発売した「ドクターグリップ」は、2021年で30周年を迎える。
シオノギヘルスケアが販売する風邪薬「パイロン」シリーズは1961年に販売を開始。2021年で60周年を迎える。
三井住友トラストクラブが発行する世界初のクレジットカード「ダイナースクラブ」は、アメリカで生まれたのち1960年に日本にも登場。今年で60周年を迎えた。