人間の『躍動感』をリアルに切り取る 南しずかの広告観
スポーツやカーニバルといった世界各地のシーンで、人々の「躍動感」を写真で表現しているフォトグラファー・南しずか氏。一瞬をとらえた写真からその背後にある個々のストーリーを発信する南氏に、コミュニケーションに対する考えを聞いた。
スポーツやカーニバルといった世界各地のシーンで、人々の「躍動感」を写真で表現しているフォトグラファー・南しずか氏。一瞬をとらえた写真からその背後にある個々のストーリーを発信する南氏に、コミュニケーションに対する考えを聞いた。
日本の伝統芸能「落語」を英語で表現する「英語落語」を届けている琉水亭 はなび氏。古典落語で世界に笑顔をもたらしたいという強い意志と、テレビCM出演をきっかけに感じた広告への考えについて、話を聞いた。
暮らしのなかでの不思議との出会いを短歌で届けている歌人の小島ゆかり氏。限られた形式のなかでメッセージを伝える短歌と広告にはどのような共通点があるのか、話を聞いた。
映画字幕翻訳者、通訳者として長年映画界の第一線で活躍してきた戸田奈津子氏。巧みに言葉を操り、人々に発信していく戸田氏に、言葉が人々や社会に与える影響力や、最近の広告のあり方について思うことを聞いた。
異文化をテーマに様々な切り口でトークを繰り広げる動画が人気の、ケビン氏、かけ氏、やま氏の3人組ユニット「Kevin's English Room」。バズを生み出すクリエイティビティと、動画配信運営を支える広告について思うことを、主に企画を担当するかけ氏に聞いた。
ピアニストとして演奏で人々に感動を与えるだけでなく、より自由で持続的な音楽を日本のクラシック界にもたらすため、さまざまな新規事業にも精力的に挑戦し続けている反田恭平氏。同氏が感じているクラシック音楽業界の課題、それらの課題を解決するための広告的発想を生かしたユニークな構想について話を聞いた。
「買ってくれた人も、現地の人も、地球も喜ぶ。文化、経済、環境全てが動く」。この思いを胸にアーティストとして活動し、絵画作品の売上をガーナ共和国のスラム街の社会支援に役立てる取り組みを行っている長坂真護氏。アートビジネスの観点から垣間見た現在の広告・マーケティングの在り方について問題提起する。
10代で歌手としてデビューし、アーティストとしても活躍するなどマルチな才能を発揮する篠原ともえ氏。現在はアートディレクターで夫の池澤樹氏と共同でクリエイティブスタジオ「STUDEO」を立ち上げ、アートやデザインの領域でも活躍している。両氏にアート的感性や思考の観点による広告のあり方について聞いた。
児童向けコミック雑誌『月刊コロコロコミック』(小学館)の表紙デザイナー、佐々木多利爾氏。子ども向け雑誌のデザインを長きにわたり手掛けてきた佐々木氏が考える表紙と広告の関係性とは何か、話を聞いた。
劇団、月刊「根本宗子」を主宰する劇作家・演出家の根本宗子氏。4月に初の長編小説を出版し、新たな表現の新境地を開拓した根本氏が思う、人と人とのコミュニケーションのあり方について、広告に対する考えも交えながら聞いた。