企業と消費者が呼応し合い、広がっていく シンプルで普遍的な言葉をつくる
企業が提供するモノ・サービスや事業自体が、社会環境に合わせて変化をしていく時代。販売しているモノで自社を規定することが難しくなったり、そうした規定が企業の変革を阻む要因となってしまう環境にあります。それでは、事業や商品・サービスのカテゴリーを超えて自社を規定する言葉はどのように導き出し、またそのコーポレートスローガンを基に、いかにしてコーポレートブランドを構築していけばよいのでしょうか。複数の企業のブランド構築支援をしてきたクリエイターの2人に解説いただきます。