デジタル時代に有効なカタチあるDM 企画設計のポイント
アナログメディアの代表であるダイレクトメール(以下DM)は、手元に有形物が届くアナログ独自の特性を生かして、申し込みや集客の獲得に限らず、近年では、オフラインからオンラインへの橋渡し、ブランディングや顧客との関係性の構築、さらにはLTV向上への貢献などでの活用が奏功しています。
テレビCMからソーシャルメディアの投稿まで、消費者との接点が格段に増えたことで、おのずと広告・コンテンツ制作が必要とされる場面も、そのバラエティが広がっています。担当者自らに制作スキルが求められるもの、外部のパートナーのディレクション力が求められるものがありますが、本特集では双方を織り交ぜながら、特にアウトプットの完成度を高める実践的ノウハウ・考え方を解説していきます。
アナログメディアの代表であるダイレクトメール(以下DM)は、手元に有形物が届くアナログ独自の特性を生かして、申し込みや集客の獲得に限らず、近年では、オフラインからオンラインへの橋渡し、ブランディングや顧客との関係性の構築、さらにはLTV向上への貢献などでの活用が奏功しています。
マーケターとしてさらなる成果を出すためには、個人でできることに限りがある。優秀な人材を育成し、強いチームをつくるにはどうしたらよいのか。「CMO X FORUM2022」において実施した座談会で、トップマーケターはどんな方法論で思考技術を身につけ、人材育成をしてきたのか、考えを聞いた。
12月2日の早朝に行われたFIFAワールドカップ・カタール大会の日本対スペイン戦。VAR判定で「ボールがラインを越えていなかった」ことが日本の逆転に繋がり、そのシーンは世界的に話題となりました。
ここは渋谷にあるデパートの地下のお菓子コーナー。年末の贈りものを求めて、はや2時間も物色を続けている。
ここではマーケターである笹木氏と、クリエイターである三戸氏が選んだBtoB企業広告の秀逸事例を6つ紹介します。
事業成長につながるBtoB企業の広告クリエイティブ活用についてお話をする前に、まずは昨今のBtoB企業を取り巻くマーケティングの潮流について考えたいと思います。
昨今、自分たちの存在目的を明確にしようとするためにパーパスやミッションを策定し、追求する企業が増えてきています。
絵を描くのが好きでたまに褒められたことがあるくらいのレベルでしたが、将来はものをつくる仕事がしたいと思っていました。
情報を集めて、つなげて、コンテンツにする。これを編集という行動のひとつの定義であるとするならば、キュレーションも編集と言えるのかもしれません。
12年前、宣伝会議の「編集・ライター養成講座 米光コース」をスタートさせたとき、「これからは新しい編集の時代がくる」と宣言した。