SNSコンテンツクリエイティブの秀逸事例
ユーザーが主語となる場、かつインタラクティブ性が求められるSNSの場では、従来の広告コンテンツ制作とは異なる発想が求められます。寄稿者2名が秀逸と感じた事例を6点紹介します。
テレビCMからソーシャルメディアの投稿まで、消費者との接点が格段に増えたことで、おのずと広告・コンテンツ制作が必要とされる場面も、そのバラエティが広がっています。担当者自らに制作スキルが求められるもの、外部のパートナーのディレクション力が求められるものがありますが、本特集では双方を織り交ぜながら、特にアウトプットの完成度を高める実践的ノウハウ・考え方を解説していきます。
ユーザーが主語となる場、かつインタラクティブ性が求められるSNSの場では、従来の広告コンテンツ制作とは異なる発想が求められます。寄稿者2名が秀逸と感じた事例を6点紹介します。
従来はマスメディアから発信される情報から取捨選択していましたが、インターネットの普及により、自分が知りたい情報に瞬時にアクセスできるようになりました。さらにSNSでは、個人が自らの購入体験や感想を発信し、他のユーザーと交流することが一般的になっています。
私は2021年4月から当社の公式X(旧Twitter)の「中の人」として運用を担当しています。当社の公式アカウントは2017年から開設していますが、私が担当するまでは、プレゼントキャンペーンの告知が主な利用用途でした。
消費者や株主などのステークホルダーに対し企業の存在意義を伝え、ブランドを構築し、企業価値を向上させる役割を持つ「コーポレートメッセージ」。寄稿者2名が秀逸と感じた事例を5点、紹介します。
企業が提供するモノ・サービスや事業自体が、社会環境に合わせて変化をしていく時代。販売しているモノで自社を規定することが難しくなったり、そうした規定が企業の変革を阻む要因となってしまう環境にあります。それでは、事業や商品・サービスのカテゴリーを超えて自社を規定する言葉はどのように導き出し、またそのコーポレートスローガンを基に、いかにしてコーポレートブランドを構築していけばよいのでしょうか。複数の企業のブランド構築支援をしてきたクリエイターに解説いただきます。
企業が提供するモノ・サービスや事業自体が、社会環境に合わせて変化をしていく時代。販売しているモノで自社を規定することが難しくなったり、そうした規定が企業の変革を阻む要因となってしまう環境にあります。それでは、事業や商品・サービスのカテゴリーを超えて自社を規定する言葉はどのように導き出し、またそのコーポレートスローガンを基に、いかにしてコーポレートブランドを構築していけばよいのでしょうか。複数の企業のブランド構築支援をしてきたクリエイターの2人に解説いただきます。
メールやDM、LPなど、どの施策にも「銀の弾丸」は存在しません(一部の例外を除いて)。実証データが示す原則を正しく踏襲し、実行できるかが、成否を分かつと考えます。例えば、「顧客は買いたい時にしか買わない」。どれだけ価値がある商品や情報でも、タイミングを間違えば、その価値は届かず、購買も発生しません。
東京ビッグサイトのような大型展示会場では、毎週のように様々な業種の展示会が開催されています。当社はこれまで数多くの出展社の展示ブースを設計し、集客を実現する手法を考えてきました。
2023年はクライアントと直接お会いし、エンゲージメントを高めるイベントニーズが高まり、イベント開催も活発になってきました。
昨今、自分たちの存在目的を明確にしようとするためにパーパスやミッションを策定し、追求する企業が増えてきています。その大きな流れを受けて、BtoB企業においても自社の存在意義を改めて世の中に発信する広告クリエイティブが増えている印象があります。