ニチレイフーズ「#ツッコミどころ満載オムライス」キャンペーンの企画書
ニチレイフーズの調査で、「冷凍のチキンライスが実際に家庭でどう楽しまれているか」が明らかになった。作るのが手間であるオムライスを逆手にとり、手軽においしく、家庭で商品を楽しんでもらうための解決手段として、チキンライスを楽しんでもらうプロモーションを実施したい、といったオリエンでした
販促会議の人気連載「これがプロの企画書だ!」。
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ニチレイフーズの調査で、「冷凍のチキンライスが実際に家庭でどう楽しまれているか」が明らかになった。作るのが手間であるオムライスを逆手にとり、手軽においしく、家庭で商品を楽しんでもらうための解決手段として、チキンライスを楽しんでもらうプロモーションを実施したい、といったオリエンでした
クライアントの課題を再度文字に起こすことで、マインドセットする。「認知拡大」といった、抽象的なワードだけでなく、「第一想起」の位置に持っていくといった具体的にイメージしやすい状態を目指し、コミュニケーションのゴールを伝える。
2019年2月の売り上げ拡大。レギュラー商品にフォーカスし、新規層の来店、丸亀製麺から足が遠のいているお客さまの再来店獲得と来店頻度向上。
まず、率直に花粉症の自分として思うことは、「花粉対策グッズのコミュニケーションがシーズン中あまりにも多すぎる」ということです。少し調べてみると国民の半分が花粉症とのこと。「どおりで目薬はもちろん、飲み薬やマスク、ティッシュなど、多くの商品がこの時期に告知されるわけだなー」と感じました
まずは与件の整理です。今回は「ORBIS」ブランド全体のリブランディングに向けた第1弾商品「ORBIS U」において、ブランドコンセプトや世界観を徹底表現するコミュニケーションの一貫性を担保しながら、マス広告を補完するプロモーションを展開したい。その際、現状ではリアルなブランド体験の場が欠けていることから、商品に触れながら商品への興味喚起/理解促進を図れる施策を、とのご相談でした
「ガツン、とみかん」の20周年キャンペーン「売れてないのに20周年。」をご提案させていただきます。突然このような企画で、驚きましたよね。実はこの企画は、先日、社長より「"ガツン"は、売れてないから、何をやってもいいぞ!」と叱咤激励をいただいたことをきっかけに発案いたしました
「髪を固める」という機能価値は、「VO5」にとって重要なUSP(独自の訴求ポイント)です。しかし、ヘアスタイリング剤に対するニーズは多様化するなか、その機能価値の訴求に固執せず、「VO5」によってユーザーにもたらされる情緒価値を発信すれば、これまで以上に商品への関心が高まるのではないかと考えました。そこで、「ヘアスプレイって固めるだけじゃない」というコンセプトで施策のテーマとなるコピーを考案しました
訪日外国人に向けたインバウンドプロモーション「IS JAPAN COOL?」の新作のご提案です。日本を訪れる外国人旅行者が2018年には3000万人を超える見込みの中、日本文化のより深い理解を促し、訪日外国人の日本への関心領域を広げる発信が必要になるタイミングだと考えています
まずは課題の確認です。キリンレモンは、説明不要の国民的炭酸です。誰もが知るブランドですが、もったいないことに、この10年近く、マスコミュニケーションをしていなかったため、みんなに「忘れられかけている」ブランドになっているのかもしれません。透明炭酸市場が盛り上がるいま、メジャーブランドとしての存在感を取り戻すことが急務ではないかと考えます
新お化け屋敷「怨霊座敷」のプロモーションプラン。既存のお化け屋敷ファンだけでなく、いま、お化け屋敷に来ていない層にも来てもらいたい。