より意図に沿った企画立案に 販促コンペ全課題の誌上オリエン(03)
「第11回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全27点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
「第11回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全27点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「第11回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全27点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「第11回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全27点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「歯の健康」を夏休みの自由研究テーマにしてもらい、親子ともにサンギ製品についての理解を促すイベントを2016年8月1日に開催。2015年開催の「第7回販促コンペ」では受賞を逃したものの、実現性の高さと、子どもの健康と夏休みの宿題を気にかける母親のインサイトを汲んだ点が評価され、サンギによって採用された。
「朝日新聞」紙面をスマートフォンで撮影すると、記事の内容によって強さの異なるモンスターが生まれ、仲間同士でモンスターを戦わせられるゲームを企画。日ごろからニュースに接する保護者が子どもに記事を勧めたり、反対に、子どもが強いモンスターを生み出せそうな記事を保護者に尋ねたり。「新聞」を軸に会話を生み出し、親子で新聞に向き合うきっかけをつくる。
過去には、グランプリほか応募企画が実現されるなど、より実務に即した展開も多数生まれています。売り上げの拡大を目指す中で、本当に人を動かす、真に迫った企画が求められています。当コンペティションでは、「販促=人が動くコミュニケーション」と捉え、2010年7月から開催を重ねてきました。今回で第11回目となります。実務の課題を解決し、「人が動く」「売り上げにつながる」斬新なアイデアを募集いたします。
「第10回 販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」の贈賞式がこのほど、東京都内で開かれ、グランプリを含む各賞の受賞作品が発表された。ここでは、式後の懇親会も含め、当日の様子をレポートする。
応募総数4088本から一次審査、二次審査を勝ち残ったファイナリスト39本。それらが最終審査会で検討された企画だ。審査の合言葉は「リアリティ」「クリエイティビティ」「フィジビリティ(実現可能性)」の3点。ここでは、どのようにして審査が進められたのかをレポートする。
「販促コンペ」のいいところのひとつは、たくさんの企業からリアルな悩みを課題として取り組めることかなと思います。実際の現業においても、複数のクライアントを担当することはありますが、ここまで選びたい放題なことはありません。
ここでは、最終審査員による応募企画全体の講評をご紹介します。