第1回~第11回までの歴代グランプリ企画を振り返る
2010年の第1回から2019年の第11回までの10年間で応募された企画の総数は、2万4652本。審査は、応募者の氏名はもちろん、所属やふだんの職業などバックグラウンドはすべて伏せて行われる。ふたを開けてみれば、広告主企業や学生が受賞した年も。企画に肩書は一切関係ない。ぜひここに名を連ねてほしい。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
2010年の第1回から2019年の第11回までの10年間で応募された企画の総数は、2万4652本。審査は、応募者の氏名はもちろん、所属やふだんの職業などバックグラウンドはすべて伏せて行われる。ふたを開けてみれば、広告主企業や学生が受賞した年も。企画に肩書は一切関係ない。ぜひここに名を連ねてほしい。
過去には、グランプリほか応募企画が実現されるなど、より実務に即した展開も多数生まれています。売り上げの拡大を目指す中で、本当に人を動かす、真に迫った企画が求められています。当コンペティションでは、「販促=人が動くコミュニケーション」と捉え、2010年7月から開催を重ねてきました。今回で第12回目となります。
「第12回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全26点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「第12回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全26点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「第12回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全26点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「第12回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全26点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
「販促会議 企画コンペティション」の真髄は、募集した企画を表彰して終わるだけではなく、その後に実現する可能性があること。必ずしもグランプリなどの上位に入らずとも、実施されたケースもある。2019年の「第11回販促コンペ」でも、いくつかの企画が進行中だ。それらについては次号でご紹介していきたい。
2010年の第1回から2019年の第11回までの10年間で応募された企画の総数は、2万4652本。審査は、応募者の氏名はもちろん、所属やふだんの職業などバックグラウンドはすべて伏せて行われる。ふたを開けてみれば、広告主企業や学生が受賞した年も。企画に肩書は一切関係ない。ぜひここに名を連ねてほしい。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。
「第12回販促会議企画コンペティション(販促コンペ)」(主催=宣伝会議)は2019年11月28日、「いま求められる企画とは何か?」をテーマとしたセミナーを開催。第二部では、「第11回販促コンペ」グランプリ企画の課題を提供した牛乳石鹸共進社の上野正雄氏、応募企画を実現した大関の長石元一氏らが登壇。最終審査員の電通の尾上永晃氏を交え、パネルディスカッションを実施した。