第8回(2016年)販促コンペ 審査員個人賞発表!
粗削りだが突出して優れた点があり今後に期待できる・輝く点が見受けられる審査員の個人賞の発表です。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
粗削りだが突出して優れた点があり今後に期待できる・輝く点が見受けられる審査員の個人賞の発表です。
親のスマホデビューを、子が後押ししたくなるような販促企画
「現金が必要!」となったとき、「あ、セブン銀行ATM!」と思ってもらえる(ファンになってもらえる)企画
買取サービス未経験者がKOMEHYOの買取りを利用し、思わず家族・友人・知人にも薦めたくなる企画
企業賞を授与させていただいた企画は、【飯テロ】という強いメッセージ(使い方は慎重にする必要があると思います)が目を引きました。
電子書籍を利用したことがない20代~30代の男女が思わず電子書籍を買いたくなるようなプロモーション企画
電子書籍を利用したことがない20代~30代の男女が思わず電子書籍を買いたくなるようなプロモーション企画
企業が効果的な販促企画を募集する「販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」。今年8回目を迎え、受賞した企画が企業に採用されるケースも続々と出てきている。グランプリ賞金は50万円。チームでも個人でも応募でき、10枚以内の企画書でアイデアを競う。ここでは、最終審査員を務める博報堂ケトルの嶋浩一郎氏(審査委員長)、アサツー ディ・ケイの石田琢二氏、タンバリンの藤井一成氏、オイシックスの奥谷孝司氏が、審査基準やインサイトの見つけ方について語った座談会の模様をレポートする。
コミュニケーションの手法が多様になる中、「人を動かし、商品を売る」ために、常に新しい販促アイデアを生み出していく必要がある。販促会議企画コンペティションで、激戦を勝ち抜きグランプリを受賞した人は、アイデアを発想するために、どのようなことを実践しているのか。第1回グランプリ 電通テック菊池雄也氏、第4回グランプリ 読売広告社 瀧澤啓太氏、第7回グランプリ マイクロドリーム原田信宏氏を迎え、企画の発想法について話し合った。
第8回を迎え、ますます、前例のない「斬新なアイデア」がカギとなってきた「販促コンペ」。最終審査員の皆さまからのアドバイスをお送りします。