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販促会議 企画コンペティション

より意図に沿った企画立案に 販促コンペ全課題の誌上オリエン(01)

「第11回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で企画を募集する課題は全27点。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲット像に加え、表現上の注意点、予算感などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。


NO.1 <味の素AGF>
「ブレンディ®」ボトルコーヒーを飲んだことのない女性が、思わず飲みたくなるアイデア


Q.募集する企画の目的・目標
発売から31周年を迎えた、幅広い世代のお客さまに愛されるロングセラー商品です。認知はあるのですが、飲んだことのない人がまだまだいます。商品の良さをお伝えし、飲んでいただく新たなきっかけを作りたいと考えています。

Q.市場の動向や、想定ターゲットとその特徴
ホームサイズのペットボトルコーヒーは、使い勝手の良さや簡便性をきっかけに、朝食時や目覚めのシーンで飲まれる方が増えています。ターゲットは主に、濃いめのコーヒーを好まれる30代~40代の女性の方々です。

Q.商品やサービスの訴求ポイント
認知はあるものの、まだ飲んだことのない方がいらっしゃいます。ロングセラーであり、コーヒーの濃さが特長の製品であることをお伝えし、一度飲んでみたいと思わせる販売施策のアイデアを募集します。

Q.表現上のトーン&マナーおよび注意点
「ブレンディ®」では、インスタントコーヒー、レギュラーコーヒー、スティックコーヒーなど、粉末コーヒーも販売しておりますが、今回の課題は、ホームサイズのボトルコーヒーを前提としてください。

(味の素AGF リテールビジネス部 マネージャー 蓮尾雅紀氏)


NO.2 <アリミノ>
30代~40代の女性がこの美容室に通い続けたいと思うようなアイデア


Q.募集する企画の目的・目標
仕事や子育てに忙しい30代~40代の女性が「この美容室なら自分をわかってもらえる、ずっと通い続けたい」と思っていただけることです。今回は、特定のサロンに通い続けたくなる企画を募集します。

Q.市場の動向や、想定ターゲットとその特徴
30代~40代の女性たちは、髪への意識が高く、来店回数や利用金額もここ3年で増加傾向となっています。一方で、美容室の平均利用年数は下がり続けており、短期間で美容室を変える傾向が課題となっています。

Q.商品やサービスの訴求ポイント
全国で美容室は25万軒あり、コンビニの店舗数の約5倍と、過当競争となっており、その美容室でなければいけない理由や、他店との差異化が重要となっています。皆さまにいただいた企画を実施し、その美容室のファンを増やしたいと考えています。

Q.表現上のトーン&マナーおよび注意点
サロン単体で実施できる企画を募集します。当社商品の販売に結びつける必要はありません。今回は、ECサイトなどでの商品購入は対象外とします。美容室単独での企画の場合には、初期投資が多くかかる企画は想定していません。

(アリミノ マーケティング部 部長 小林泰子氏)


NO.3 <ウテナ>
ロングセラー化粧水を思わず買ってみたくなる企画


Q.募集する企画の目的・目標
「ウテナモイスチャー」のユーザーは高齢化が進み、70代が中心。新しい世代の取り込みが急務です。ロングセラーならではの安心感や使い心地の良さを、次世代の女性にも知ってもらい、「使ってみたい」「買ってみたい」と思わせることを目的にしています。

Q.市場の動向や、想定ターゲットとその特徴
1983年に誕生したアロエエキス配合自然派スキンケアシリーズ「ウテナモイスチャー」の信頼感や安心感に共感する20代~40代を想定しています。

Q.商品やサービスの訴求ポイント
35年以上ほとんど変わらない中身とパッケージ、自然素材の安心感や、使い心地の良さ、手ごろな価格帯が評価されています。化粧水の中でも「ふき取り化粧水」市場は拡大傾向にあり、若年層の毛穴・角質ケアや、朝の洗顔代わりにも使用できます。

Q.表現上のトーン&マナーおよび注意点
化粧品らしい品質感を損なわず、顧客目線であれば、真面目なものからユニークなものまで自由な発想でご提案願います。Webやソーシャルメディアで完結せず、使用体験や店頭での販売につながるものをお願いします。想定予算は~1000万円です …

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