企画書1本100万円 販促コンペ応募締切は6月6日
課題解決のアイデアを企画書形式で募集します。優秀企画は、課題協賛企業による採用、実施のチャンスがあります。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。
課題解決のアイデアを企画書形式で募集します。優秀企画は、課題協賛企業による採用、実施のチャンスがあります。
「コカ・コーラ」の色をしたインクのペンを商品に添え、ペットボトルに直にメッセージを書き込んでもらうアイデア。インクが中身と同じ色のため、飲みほすとメッセージが現れる。大切な人に伝えたいことを込め、「コカ・コーラを贈るHAPPYなブーム」を起こすことを狙った。
「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。2013年(第4回)には、グランプリを受賞した企画が商品化されるなど、より実務に即した展開も生まれています。売上の拡大を目指す中で、ますます「売り場・購買地点からの発想」が求められています。当コンペティションでは、「販促=人が動くコミュニケーション」と捉え、2010年7月から開催を重ねてきました。今回で第8回目となります。実務の課題を解決し、「人が動く」「売上につながる」斬新なアイデアを募集いたします。
一次審査を担当させていただき、3年目になります。
一次審査にあたって“人に動いてもらえるか”、そこに“アイデアの飛距離とロジックがどれだけあるか”、そして応募者のみなさんが必死に考え抜いた優れた課題解決アイデアを“最終審査にしっかり届けられるか”という視点で、応募者のみなさんに失礼のないように真摯に向き合いながら審査させていただきました。
審査基準は人が動くリアリティとその手があったかというアイデアの両立。リアル店舗やデジタルで実際に販売にかかわる方々にも審査員に加わっていただき、本当に企画が機能するのか、リアリティを重視して審査をした。
粗削りだが突出して優れた点があり今後に期待できる・輝く点が見受けられる審査員の個人賞の発表です。
親のスマホデビューを、子が後押ししたくなるような販促企画
「現金が必要!」となったとき、「あ、セブン銀行ATM!」と思ってもらえる(ファンになってもらえる)企画
買取サービス未経験者がKOMEHYOの買取りを利用し、思わず家族・友人・知人にも薦めたくなる企画