カフェ気分が味わえる「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」 販売再開後17日で2500万本出荷を達成
2021年3月、「綾鷹」のカフェライン「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は発売直後から話題となり、一時販売休止となっていた。7月26日に販売を再開したあともSNSを中心に情報が拡散し、17日間で2500万本出荷を達成した。
2021年3月、「綾鷹」のカフェライン「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は発売直後から話題となり、一時販売休止となっていた。7月26日に販売を再開したあともSNSを中心に情報が拡散し、17日間で2500万本出荷を達成した。
アニメ専門配信サービス「dアニメストア」は国内最大級のアニメ見放題作品数を提供する動画配信サービスだ。コロナ禍によって伸長している動画配信サービス市場の中でも、アニメ専門の強みを生かしファンの心をつかむことに成功している。
亀田製菓が2021年2月に新発売した「無限エビ」は、SNSなどでの事前告知も功を奏し、ターゲットとする若年層を中心に受け入れられ、発売開始から1週間で100万袋を販売。同社の過去5年間の新ブランド商品としては最速での100万袋到達を記録した。
「松屋」を展開する松屋フーズは、2021年4月13日にデリバリー専門店「米(my)バーガー/こめ松」をオープン。ゴーストレストランとして開業し、目標の3倍を超える売上を記録。6月1日からは「松屋」と連携し、首都圏の20店舗を追加した。
2021年4月にアサヒビールが発売した「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、全開になる缶のフタを開けると自然に泡立つ画期的な商品だ。発売からすぐに販売数量が想定を大きく上回り、販売を一時休止することとなった同商品について、中島健氏に聞いた。
シヤチハタが2016年に発売した「手洗い練習スタンプ おててポン」は、発売後1年で7万個を出荷するヒット商品に。スタンプの新たな価値を見出したシヤチハタ デジタルマーケティング部商品企画課 主任 松田孝明氏に、その仕掛けについて聞いた。
2019年7月に発売されたコクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」は、「文具にセンサーを付けられないか」という発想で3年かけて開発が行われた。苦難の連続を乗り越え商品化にこぎつけた中井信彦氏にその道のりを聞いた。
2017年に生まれた湖池屋のポテトチップス「KOIKEYA PRIDE POTATO」が2020年2月にリニューアルした。この4年間に様々な紆余曲折を経て再ヒット。マーケティング本部マーケティング部第3課 高戸万里那氏にその軌跡を聞いた。
連載スタート50周年を迎えたまんが『ドラえもん』。既刊コミックスの一斉重版に加え、幻の「0巻」発売、こだわりの超豪華愛蔵版「100年ドラえもん」の受注生産。企画・マーケティングを担当した小学館の今本統人氏にプロジェクトの全容を聞いた。
全国40社の第三セクター鉄道からなる第三セクター鉄道等協議会は、神社の「御朱印帳」感覚で「鉄印」を集める「鉄印帳」を発売。発案者であり、豪雨災害で被災したくま川鉄道(熊本・人吉市)の永江友二氏に経緯を聞いた。