
アマゾンジャパンは9月18日から23日にかけ、ポップアップバー「Amazon Bar~Tasting Fest~」をオープンした。会場は天王洲キャナルエリア(東京・品川)
「Tasting Fest(=試飲祭)」をテーマに、店内に揃えた720種類のお酒の中から、これまで飲んだことのないお酒を試飲し、購買へつなげることを目指した。期間中はAmazon.co.jp上のお酒ストアで「Amazon Bar」オープン記念キャンペーンも実施。限定品の販売や特別割引クーポンを発行した。
2017年に、ネット通販ではできない「試飲」をテーマに銀座で開催したイベントが好評で、再度の開催を希望する声の多さから今回の実施につながった前回とは異なり、来場できるのは予約者のみとし、8月26日から9月6日まで、特設Webサイトで受け付けていた。
「今回のイベントも、想像以上の高評価をいただきました。試飲に加え、会場の雰囲気などトータルで期待以上の体験を提供できたのがその要因だと考えています。『お酒ストア』にも多くのお客さまに訪問いただき、今まであまり購入されなかったお酒も購入いただくことができました」(消費財事業本部 酒類事業部兼パントリー事業部 事業部長 鈴木亘氏)