
スマートフォン向けマンガアプリ「マンガUP!」は8月19日、プロモーションの一環で、スマートフォンのピールオフ広告を実施した。警備員として立ったのは、お笑い芸人のコウメ太夫。広告のイメージキャラクターも務めている。
当初は屋外広告を出稿するだけの予定だったが、ニュースとして広めるため、ピールオフ企画時には警備員を配置するというルールを生かし、コウメ太夫を警備員に起用。
スマホが持ち帰れることのほうに視線が集まってしまい、最初のうちは気づかれなかったものの、本人とわかるような仕草をとったところ、結果的にはバレてしまった。
200台用意したスマホは約3時間でなくなったという。
「マンガUP!」は、スクウェア・エニックスとand factory(東京・目黒)が共同で開発、運営している。