創業50周年のダイソーが15歳以下の商品開発アンバサダーを募集
全国に100円ショップ「DAISO(ダイソー)」を展開する大創産業は4月13日、今年創業50周年を迎えることを記念し、この1年を「ダイソーれた1年」にしていくための新部署「ダイソーれたことやる課」を発足。その中で、15歳以下の商品開発アンバサダーを募集し、これまでの常識を覆すような新商品を企画、開発していくプロジェクトをスタートした。
カルビーは「♥JPN(ラブ ジャパン)」と掲げ、各地域に根付いた味を再現した「カルビーポテトチップス47都道府県の味」を販売している。3月4日には第三弾として、北海道、東北・信越の3県、関東3県など全16道県の味を発売する。
2017年度は本企画50種類の合計で約1700万袋を販売した。計画比で150%の販売数だった。2018年度の販売数は現在集計中につき未公表。
商品開発には、各都道府県の地方自治体、地元を代表する機関や企業などが協力。2018年度は、インターネットで募集した各地の消費者のアイデアを取り入れた。商品案以外にも好意的な声が寄せられているという。2019年度も継続して実施する。
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