「色」の価値構造づくりが、マーケティング・サイエンスの手法のひとつになる。
「ISSEY MIYAKE」のクリエイティブ・ディレクターを経て、現在はジャンルを超えたさまざまなクリエイションワークに取り組む藤原さん。同氏が重視してきた、ものづくりにおける「色」の活用可能性とは。
「ISSEY MIYAKE」のクリエイティブ・ディレクターを経て、現在はジャンルを超えたさまざまなクリエイションワークに取り組む藤原さん。同氏が重視してきた、ものづくりにおける「色」の活用可能性とは。
フリーライターからキャリアをスタートし、ファッション誌の副編集長・編集長を歴任、現在はファッションを軸にしながら、活動の場を広げ続ける生駒芳子さん。その、"未来を見通す目"に迫った。
学生時代から年300本以上の作品を観るほど、大の映画好き。父が日活に勤めていたこともあり、それこそ空気を吸うのと同じくらい自然に、映画を観て育ってきました。とは言え、最初から映画プロデューサーを目指していたわけではなく、実はマガジンハウスに就職したかった(笑)。あまりにも映画が好きすぎて、客観的な立場から映画に携わったほうが良いだろうと考えたのです。『BRUTUS』で映画特集ができたら楽しいだろうなという発想です。
昨年7〜9月に放送されたドラマ『リッチマン、プアウーマン』。最終回の視聴率は1...