アートと広告的思考を融合 池澤樹氏、篠原ともえ氏の広告観
10代で歌手としてデビューし、アーティストとしても活躍するなどマルチな才能を発揮する篠原ともえ氏。現在はアートディレクターで夫の池澤樹氏と共同でクリエイティブスタジオ「STUDEO」を立ち上げ、アートやデザインの領域でも活躍している。両氏にアート的感性や思考の観点による広告のあり方について聞いた。
10代で歌手としてデビューし、アーティストとしても活躍するなどマルチな才能を発揮する篠原ともえ氏。現在はアートディレクターで夫の池澤樹氏と共同でクリエイティブスタジオ「STUDEO」を立ち上げ、アートやデザインの領域でも活躍している。両氏にアート的感性や思考の観点による広告のあり方について聞いた。
児童向けコミック雑誌『月刊コロコロコミック』(小学館)の表紙デザイナー、佐々木多利爾氏。子ども向け雑誌のデザインを長きにわたり手掛けてきた佐々木氏が考える表紙と広告の関係性とは何か、話を聞いた。
劇団、月刊「根本宗子」を主宰する劇作家・演出家の根本宗子氏。4月に初の長編小説を出版し、新たな表現の新境地を開拓した根本氏が思う、人と人とのコミュニケーションのあり方について、広告に対する考えも交えながら聞いた。
海外ラグジュアリーブランドの店舗や商業施設、文化施設や個人邸宅まで、幅広く手がける建築家・永山祐子氏。固定観念にとらわれない素材選定や個性あふれる空間設計で注目を集める永山氏が感じる、建築と広告の未来への期待について聞いた。
花道みささぎ流の家元・片桐功敦氏。東日本大震災後の福島に移住し作品をつくるなど、花を通して社会に向き合う片桐氏が考える、「伝えること」とは。そして、広告やメディアのあり方について思うことを聞いた。
『業務用ドンキーコング』『MOTHER』などの作品を通してチップサウンドをゲームミュージックとして世界に広めた立役者であり、アニメ『ポケットモンスター』の楽曲も数多く手掛ける作曲家のたなかひろかず氏。曲をつくる際の田中氏の思考と、現代の広告に思うことを聞いた。
自身の音楽活動に加え、歌詞の翻訳を担当する「文化通訳家」としても活躍するシンガー・ソングライターのネルソン・バビンコイ氏。複数の言語を操るネルソン氏は“言葉”をいかにとらえているのか。
短編集『フェイク広告の巨匠』でデビューを果たした牧野楠葉氏。小説家としての執筆活動と並行し広告会社も経営する牧野氏が考える、小説と広告のつながりとは。
今季限りでプロ野球選手を引退した斎藤佑樹氏。学生時代からメディアとの接点を多く持ってきた斎藤氏は、メディアや発信することについてどう考えるのか。今後の挑戦についても話を聞いた。
脳性まひと向き合いながら、ポップ・バイオリニスト、作曲家として活躍する式町水晶氏。9月に実施された東京2020パラリンピックの閉会式での演奏時に感じたことや、障がいがあるからこそ考える視点を持てたという、これからのメディアへの期待について、話を聞いた。