人生は舞台。脇役の人にも花を通じてスポットライトを当てたい
化粧品のブランドムービーやCM撮影、ミュージックビデオのフラワーコーディネートなど、「花」を使った空間プロデュースを多彩に仕掛ける和田浩一氏。自らの屋号を「劇的花屋」と名付ける和田氏に花を生かした空間演出、コミュニケーションの考えについて話を聞いた。
化粧品のブランドムービーやCM撮影、ミュージックビデオのフラワーコーディネートなど、「花」を使った空間プロデュースを多彩に仕掛ける和田浩一氏。自らの屋号を「劇的花屋」と名付ける和田氏に花を生かした空間演出、コミュニケーションの考えについて話を聞いた。
2008年に米国シアトルで行われた「ラテアート ワールドチャンピオンシップ」でアジア人初のチャンピオンとなった澤田洋史氏。現在、米国の激戦区で現地の方に親しまれるカフェを営んでいる澤田氏に、バリスタとしての挑戦やこだわり、米国のカフェで日々行われるコミュニケーションについて聞きました。
大人からも人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさん。ヨシタケさんの描く絵本は、クスッと笑顔になるようなユーモアの中に背中を押してくれるメッセージが潜んでいる。広告業界で働いた経験もあるヨシタケさんに、共感を生み出す創作の裏側について聞いた。
ここ数年、AI(人工知能)ブームは過熱する一方で、企業がAI導入を検討することは最大の関心事といっても過言ではない。これからの未来社会はどう変わり、私たちはどう生きていけば良いのだろうか。数学者の新井紀子氏が、AIと共生するための未来を読み解く。
日本語学や日本語教育と向き合い、研究を重ねる言語学者の石黒 圭氏。言葉のプロフェッショナルから見る、日本人特有のコミュニケーションや言葉との向き合い方について聞きました。
人気ロックバンド「チャットモンチー」から脱退して6年。作詞やエッセイを書きながら、言葉の力やコミュニケーションのあり方を、もう一度心に問い直す高橋久美子さん。SNSが浸透し、情報が簡単に手に入るようになった現代、どうすれば自分しか表現できない光る言葉を生み出せるのか。日常の中に潜む言葉の面白さについて聞いた。
著書の『スタンフォード式 最高の睡眠』(発行:サンマーク出版)が27万部を突破するヒットとなり注目を集める西野精治氏。睡眠不足が引き起こすリスクとは。現代の日本に焦点を当て、睡眠の重要さ、さらには社会的な注目を集めるようになった著書について話を聞いた。
自身の大学卒業制作で発表した「ヒールレスシューズ」が米歌手のレディー・ガガさんに注目され、彼女の専属靴シューメイカーとして活躍した舘鼻則孝さん。創作活動は自分にとってのコミュニケーションツールと語る、舘鼻さんがモノづくりに懸ける思いとは。
世界経済フォーラム(ダボス会議)におけるディスカッションから生まれた「TABLE FOR TWO」の仕組みは、先進国と開発途上国の双方の健康改善を目指したヘルシーメニューの提供で、世界の食糧の不均等を是正することが狙い。同団体代表の小暮真久氏は社会支援事業で、地球規模の課題解決に挑戦する。
1970年生まれの詩人・社会学者の水無田(みなした)気流さんは、「この国は巨大な時空の歪みが存在している」というメッセージを伝える表現者だ。高齢化社会やジェンダーなどの社会問題、メディアが担う役割などを指摘した。