「折れ剣再生プロジェクト」を発足 SNSも使ってフェンシングの価値を高める発信目指す 見延和靖の広告観
フェンシング男子エペ選手として世界選手権やオリンピックなど、世界を舞台に活躍する見延和靖氏。その一方で、「折れ剣再生プロジェクト」の立ち上げや、JOCのTEAM JAPANシンボルアスリートに選出されるなど、個人として社会貢献活動にも勤しむ。「個」の発信が重視される現代において、見延氏流のコミュニケーション術を聞いた。
フェンシング男子エペ選手として世界選手権やオリンピックなど、世界を舞台に活躍する見延和靖氏。その一方で、「折れ剣再生プロジェクト」の立ち上げや、JOCのTEAM JAPANシンボルアスリートに選出されるなど、個人として社会貢献活動にも勤しむ。「個」の発信が重視される現代において、見延氏流のコミュニケーション術を聞いた。
ACジャパンの全国キャンペーン「寛容ラップ」のCMで一躍話題となったラッパーの呂布カルマ氏。ラッパー界でも唯一無二の存在感を放ち、強烈なリリック(パンチライン)を武器とする。「コピーライティングとラップはどこか似ている」と語る同氏に言葉が持つ奥深さやおもしろさ、またCM起用で感じた広告の影響力について聞いた。
失敗作からインスピレーションを感じ、「無駄なものこそ、おもしろい」と実験的な創作活動に勤しむ発明家の藤原麻里菜氏。その発想のひとつに、真逆の言葉同士をつなげることで得た新しい発見が創造力の源だと語る。藤原氏にとっての「言葉のパワー」とは何か?またインフルエンサーとしての活動から見えてきた広告クリエイティブ業界の課題とは何か、話を聞いた。
駐日ジョージア大使としてジョージアと日本の交流活性化に力を注いでいるティムラズ・レジャバ氏。Twitterを駆使したコミュニケーションで注目を集めるレジャバ氏が考える、SNSの活用法とは?また、ジョージアと日本、双方の文化に通ずる同氏ならではの「言葉」の価値についても考えを聞いた。
「量子ウォーク」研究の世界的第一人者として知られ、この春から横浜国立大学名誉教授となった今野紀雄氏。「数学の魅力を広めたい」という強い思いから無意識に実践していたという同氏の“セルフマーケティング”とはどのようなものなのか、話を聞いた。
スポーツやカーニバルといった世界各地のシーンで、人々の「躍動感」を写真で表現しているフォトグラファー・南しずか氏。一瞬をとらえた写真からその背後にある個々のストーリーを発信する南氏に、コミュニケーションに対する考えを聞いた。
日本の伝統芸能「落語」を英語で表現する「英語落語」を届けている琉水亭 はなび氏。古典落語で世界に笑顔をもたらしたいという強い意志と、テレビCM出演をきっかけに感じた広告への考えについて、話を聞いた。
暮らしのなかでの不思議との出会いを短歌で届けている歌人の小島ゆかり氏。限られた形式のなかでメッセージを伝える短歌と広告にはどのような共通点があるのか、話を聞いた。
異文化をテーマに様々な切り口でトークを繰り広げる動画が人気の、ケビン氏、かけ氏、やま氏の3人組ユニット「Kevin's English Room」。バズを生み出すクリエイティビティと、動画配信運営を支える広告について思うことを、主に企画を担当するかけ氏に聞いた。
ピアニストとして演奏で人々に感動を与えるだけでなく、より自由で持続的な音楽を日本のクラシック界にもたらすため、さまざまな新規事業にも精力的に挑戦し続けている反田恭平氏。同氏が感じているクラシック音楽業界の課題、それらの課題を解決するための広告的発想を生かしたユニークな構想について話を聞いた。