求めるのは障がい者と社会をつなぐメディア バイオリニスト、式町水晶氏の広告観
脳性まひと向き合いながら、ポップ・バイオリニスト、作曲家として活躍する式町水晶氏。9月に実施された東京2020パラリンピックの閉会式での演奏時に感じたことや、障がいがあるからこそ考える視点を持てたという、これからのメディアへの期待について、話を聞いた。
脳性まひと向き合いながら、ポップ・バイオリニスト、作曲家として活躍する式町水晶氏。9月に実施された東京2020パラリンピックの閉会式での演奏時に感じたことや、障がいがあるからこそ考える視点を持てたという、これからのメディアへの期待について、話を聞いた。
小学生時代からプラネタリウムをつくり続け、ついには“プラネタリウム・クリエーター”という職業にまでした大平貴之氏。大平氏がプラネタリウムというメディアを通して伝えたいこととは。その思いを聞いた。
寺院住職、研究者、教育者、文筆家。数々の肩書を持ち、幅広い分野に精通している水月昭道氏の目には、現在の広告はどのように映るのか。不要不急が避けられる時代の広告について、考えを聞いた。
3月に発売された、若手デザイナーと敏腕コピーライターのコンビの奮闘を描くお仕事ロマン小説『広告の会社、作りました』(ポプラ社)。著者である中村航氏は、なぜ広告産業を舞台に選んだのか。
7月9日よりWOWOWにて放送されるWOWOWオリジナルドラマ『男コピーライター、育休をとる。』。監督を務める山口淳太氏に、ドラマに込めた思いからコピーライターという職業への憧れ、広告に対する考えを聞いた。
“「百獣の王」を目指す男”としてバラエティやスポーツ番組などで活躍する武井壮氏。その振る舞いの背後には、視聴者だけでなくテレビというメディアをサポートする広告主、さらにはテレビのビジネスモデルに対する理解があった。武井氏のメディア観、コミュニケーション観を聞く。
キュレーターとして数多くの展覧会企画に携わってきた長谷川祐子氏。展覧会を通して作家と共に観客にメッセージを発信してきた長谷川氏が、これからの広告に必要だと考える視点とは。
茶道の武者小路千家第15代家元後嗣である千宗屋氏。千氏が考える茶の湯と広告の意外な類似点とは。また、茶道の世界から見る広告とはどのようなものなのか、話を聞いた。
人類学者として、人間が他者とともに生きるということを長きにわたり探求している磯野真穂氏。そんな磯野氏が現代の広告コミュニケーションに対して感じていることを聞く。
声優を中心に、漫画家、絵本作家、DJ、映画監督など幅広く活動する徳井青空氏。新たな挑戦をし続ける理由や、演者と制作者の両方を経験したことで得られた所感について、話を聞いた。