顧客の期待を超え、感動するほどのCXを提供する心得
生活者の求めるものが商品やサービスの品質、納期、コスト以上の付加価値となった時代。顧客体験(CX)を向上させる施策の重要性はますます高まっている。本稿ではアイレップ八木典裕氏が顧客起点でCXを高めるための方法を解説する。
生活者の求めるものが商品やサービスの品質、納期、コスト以上の付加価値となった時代。顧客体験(CX)を向上させる施策の重要性はますます高まっている。本稿ではアイレップ八木典裕氏が顧客起点でCXを高めるための方法を解説する。
いよいよ始まる販促コンペ。本稿では『販促の基本』特別編として、コピーライター・プランナーの多々良 樹氏が文化祭から新事業まで、販促にも使える発想法のさわり、いわばアイデア術の「ア」の部分を解説する。
すべての広告、マーケティング担当者は「売上の獲得」のため日々頭を悩ませる一方で、施策がどのくらい売上獲得に貢献しているのかを明確に示す難しさも痛感している。こうした売上の要因についての考え方をトライバルメディアハウスの池田紀行氏が解説する。
消費者のデジタル接点の増加を追い風に、IP(知的財産)を活用した販促を目にすることが増えている。本稿ではフロンティアインターナショナルの野口光幸氏がIPキャンペーンを実施する際の手法やポイントを解説する。
データ活用といっても、いったい何から手をつけたらよいのか。そんな悩みを持つ販促担当者は少なくない。今回は、ビッグデータの中でも特に大きなボリュームを持つ消費者購買データについて、POS、ID-POSの基本からTrue Dataの越尾由紀氏が解説する。
入国制限の全面解除、歴史的な円安も追い風になり、インバウンド消費も回復を見せている。一方で、これからはオフラインの販路に限らず日本国外でも購入できる仕組みづくりが重要となる。世界へボカンの徳田氏が越境ECの取り組み方を解説する。
2021年10月、フェイスブックが、メタへと名前を変えてメタバースを中心とした企業へ変化したことが引き金となり、「メタバース」に高い注目が集まっている。本稿ではHIKKYの新 清士氏が販促における活用事例を踏まえ、メタバースを使った新たな顧客体験の創出などを解説する。
近年の物価上昇局面において、多くの人や企業が「値上げ」を余儀なくされています。一方で、少しでも値上げをすれば、お客さまが離れてしまうという恐れを抱いている方も少なくありません。本稿ではオラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司氏が「価格上昇時代」を生き抜く値上げの作法を解説する。
顧客との直接的な接点が失われる事態を招いたコロナ禍を経て、いま企業は顧客との関係性を強化する必要性を強く認識するようになりました。支持される企業やブランドになるための情報の届け方やコミュニケーション手法について、gramsの艸谷真由氏が解説する。
企業のDX化が加速する中で、オウンドメディアを立ち上げる企業が増加。一方で目的別、顧客が好むコンテンツ作成に悩み、時間を割いてつくったものが見られないという課題も。今回は、スマートメディアの成井五久実氏がオウンドメディアコンテンツの作成に必要な考え方を伝授する。