新たな顧客体験の創出 バーチャルマーケットにみるメタバース販促
2021年10月、フェイスブックが、メタへと名前を変えてメタバースを中心とした企業へ変化したことが引き金となり、「メタバース」に高い注目が集まっている。本稿ではHIKKYの新 清士氏が販促における活用事例を踏まえ、メタバースを使った新たな顧客体験の創出などを解説する。
2021年10月、フェイスブックが、メタへと名前を変えてメタバースを中心とした企業へ変化したことが引き金となり、「メタバース」に高い注目が集まっている。本稿ではHIKKYの新 清士氏が販促における活用事例を踏まえ、メタバースを使った新たな顧客体験の創出などを解説する。
近年の物価上昇局面において、多くの人や企業が「値上げ」を余儀なくされています。一方で、少しでも値上げをすれば、お客さまが離れてしまうという恐れを抱いている方も少なくありません。本稿ではオラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司氏が「価格上昇時代」を生き抜く値上げの作法を解説する。
顧客との直接的な接点が失われる事態を招いたコロナ禍を経て、いま企業は顧客との関係性を強化する必要性を強く認識するようになりました。支持される企業やブランドになるための情報の届け方やコミュニケーション手法について、gramsの艸谷真由氏が解説する。
企業のDX化が加速する中で、オウンドメディアを立ち上げる企業が増加。一方で目的別、顧客が好むコンテンツ作成に悩み、時間を割いてつくったものが見られないという課題も。今回は、スマートメディアの成井五久実氏がオウンドメディアコンテンツの作成に必要な考え方を伝授する。
POPは売る側と買う側、つまり人と人とのコミュニケーションツール。商品情報を伝えるだけではなく、「あ、これ欲しいかも。」と本来買う予定のなかった消費者のココロを動かし行動を起こさせる。そんなPOPの作成プロセスについて全P連の八住氏と関戸氏が解説する。
コピーライティングは、販促の成功を支える重要な1ピース。しかし、何をどのように書けばよいのか悩むことは多い。多くの初心者を成功へ導いてきたみんなのコピー大橋一慶氏が、売れるコピーを書く技術を解説する。
どれだけ素晴らしい企画やアイデアでも、プレゼンの際にそれをきちんと伝える手段(企画書制作)を身に着けていなければ、企画実現には至らない。自分の頭の中にあるアイデアをきちんと相手に届ける企画書作りのポイントを解説する。
販促ディレクションというと専門的で高度なものと感じてしまうことも。しかし、その本質は常に受け手目線を忘れないことにある。本稿では、コピーライターやデザイナーなど制作チームの方向性を決めていくためのポイントを初歩から解説する。
インフルエンサーを起用した商品紹介、イベント会場からの配信など、多くの企業がライブ配信に取り組むようになった昨今。SNSライブを有効活用するための基本とは?撮影の仕方や構図など、基本的なポイントを説明する。
新規顧客の獲得はビジネスの成長に欠かせない要素。しかし、ゼロから開拓するからこそ何から考えればいいのか悩むことも。本稿では既存顧客との違いから、獲得へのプロセスまで、段階を踏んで紹介する。