香取慎吾がショッカーに 組織の成功シーンをチャーミングに描く
カオナビは8月18日、香取慎吾を起用した新たなプロモーションを開始した。モチーフとなったのは、「仮面ライダー」シリーズでおなじみの謎の組織「ショッカー」。“カオナビを導入したショッカーがオフィスで生き生きと働く”という設定で、BtoBの人材管理システムの強みをチャーミングに表現している。
カオナビは8月18日、香取慎吾を起用した新たなプロモーションを開始した。モチーフとなったのは、「仮面ライダー」シリーズでおなじみの謎の組織「ショッカー」。“カオナビを導入したショッカーがオフィスで生き生きと働く”という設定で、BtoBの人材管理システムの強みをチャーミングに表現している。
東京2020大会の会場となった有明アリーナ(江東区)が8月20日、次世代型エンタメ総合施設として開業した。「東京の新たなスポーツ・文化の拠点」をめざす志を伝えるため、8月15日には「夜明けろ。」と題した開業告知の広告が公開された。
日本証券業協会は7月1日、「つみたてNISA」の認知促進を図るキャンペーンを開始した。同制度を早期から活用すべき理由を端的でユニークな表現にのせ、投資に関心がない若者のアクションを促す試みだ。
トヨタ自動車は7月12日、4年ぶりにフルモデルチェンジした16代目「クラウン」のローンチに合わせCMやOOH、特設サイトなどを公開した。新型クラウンのビジュアルをメインに据え、これまでの概念にとらわれない価値を打ち出し、新たなターゲット層を取り込む狙いだ。
カシオ計算機は6月27日から、JR渋谷駅周辺のOOHを主軸とした「G-SHOCK」のブランド広告を展開した。メーカー自ら「#腕時計なんていらない」「なんて言わせねえ」と畳みかけるなど、議論を巻き起こすようなコピーでZ世代のリアリティに迫る取り組みだ。
三菱地所は6月20日から7月15日にかけ、渋谷駅構内や東京メトロ車内で「超にわかラグビークイズ」を展開した。ラグビー日本代表戦4試合の開催とともにライトな「にわかファン」を増やし、ラグビーワールドカップ2023への機運を盛り上げるための取り組みだ。
GA technologiesが提供するオンラインの不動産取引マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」は5月、初となる大型プロモーションを実施。染谷将太を起用したOOH展開のほか、タクシー内の広告媒体でCMを流すなど法改正を機に認知獲得施策に取り組んでいる。
3月25日、日本生命は“子育ての壁や不安がない社会”をみんなで考え、共につくっていく「NISSAYペンギンプロジェクト」を始動した。プロジェクトを通じて、「子育てしやすい社会」の実現を目指していく。
イギリスを本拠とするIG証券は4月11日、AIで株価のチャートから音楽を生成するサイト「IG STOCK MUSIC」を開設した。対象となるのは、米国株・欧州株など約7000銘柄。音楽配信サイトを思わせるインターフェースで、難解でとっつきにくいイメージがある“投資”に直感的に興味を持ってもらうことが狙いだ。
キャンペーンでは、テレビCM4篇、WebCM2篇を制作。企画を手がけたのは博報堂クリエイティブディレクター/CMプランナーの神田祐介さんだ。