KDDI(au)/ANYTEAM「#応援は想いを届けるスポーツだ」
KDDI(au)と運動通信社が2022年秋から提供している学生スポーツの応援サービス「ANYTEAM」。スポーツ競技における声を出しての応援の解禁に合わせ、8月に大阪エリアで交通広告を掲出した。
"応援する人"にフォーカスしたサービス
KDDI(au)は8月7日から一週間、「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクトの一環で阪急大阪梅田駅構内に交通広告を掲出した。このプロジェクトは、これまで部活動に励む学生や応援するファンの活動を支援してきた同社が運動通信社とともに運営するサービス「ANYTEAM」によるもの。コロナ禍で制限されていた声出し応援の解禁に伴い、改めて「応援の力」にフォーカスを当てる取り組みだ。
「ANYTEAM」は自分が応援したい全国の中学・高校・大学の部活・チームを選択し、応援メッセージの送付、寄付やクラウドファンディングなどでの支援ができるコミュニティサービス。今回の広告掲出は第二弾の施策となっており、第一弾(2023年7月実施)はプロジェクトムービーの公開とX(旧Twitter)でプレゼントが当たるキャンペーンを実施した。
プロジェクトを担当するマテリアル ストーリーテリングセンター プランナーの常谷友梨絵さんは、今回の取り組みはサービス自体の認知拡大を目的に実施したと話す。「このサービスは2022年の10月にスタートしたので、現在は認知を広げるフェーズにあり、オリエンでもそこは大きな目的としてありました。さらなる利用者の拡大を目指し、今回のプロジェクトを...