「ロクテ騒動」で海外店舗閉鎖! エアウィーヴ・高岡会長が語る危機管理広報
2016年に続発した、有名人のスキャンダルは企業広報にとっても他人事ではない。エアウィーヴ社によるスポンサー契約選手の不祥事後の対応から、広告・PRキャラクター起用により想定しうるリスクを考えていきたい。
三菱自動車の燃費偽装、有名企業のお家騒動のほか、タレントや著名人など個人に対する批判など多くの不祥事が発覚した2016年。編集部の独自調査をもとに、その問題点や評価のほか、クライシス発生時の広報部の動きを想定した水面下のシミュレーション、危機管理広報の考え方、炎上対策まで専門家とともに考察していきます。