Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
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S:URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.
渋川:いやいやいやいや、
リネンってのはね風合いが大事なのよ
ペットボトルって
伊藤:ペットボトル70%を再利用して
この風合いが出せるのは画期的なんです
渋川:なんだっけ
伊藤+S:高機能リネン
渋川:いや、名前はいいよだけどさぁほらこれ
完全にリネンじゃない
こういうの作ってくんないと
伊藤:それ
渋川:えっ
伊藤:それっ、高機能リネン
渋川:だよねいいねぇ、これ
NA:機能素材 UR TECHの高機能リネン
CI
S:URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.
伊藤:今回、我々アーバンリサーチテクナラジーが開発した、新製品の6つの特徴がこちらです
渋川:いいねぇ
伊藤:特徴はとにかくひやっとしていて
サラッサラが持続するところなんです
渋川:じゃあ、ネーミングは「ひやサラ」だな
伊藤:いえっ。もっとひやっとする感じを強調して
ひやサラクールがいいかと
渋川:いいね、ひやサラクール
伊藤:いえっ、ひやサラクゥーオウです クゥーオウ クゥーオウ
NA:機能素材 UR TECHのひやサラクール
CI
S:URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.
伊藤:なんかリネンて洗うとクシャクシャになるじゃない
堺:それが難点
伊藤:洗ってもリネンの風合いと
パリッと感を両立するUR TECHあったらいいよね
堺:名前は
伊藤:スマートリネンタッチとか
渋川:次の製品はリネンの風合いと
パリッと感を両立する製品を考えてまして
S:リネンの風合い+パリッと感
渋川:その名も
渋川+S:スマートリネンタッチ
渋川:僕が考えました
NA:機能素材 UR TECHのスマートリネンタッチ
CI
オリエンは「機能素材UR TECHを定番化させ、愛される商品にしたい」でした。非常にシンプル。しかしその後、機能素材UR TECHを使った特徴の違う3つの機能素材「ひやサラクール」「高機能リネン」「Smart Linen Touch」をそれぞれプロモーションしたいとも言われました。あれっ、複雑。機能素材の中に、機能素材。えーっと。脳がバグりました。後日、たどり着いた答えは、この複雑な構造をとにかくわかりやすくすることでした。
そして生まれたのが、URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.というUR TECHを研究・調査、開発する会社を舞台に所員の伊藤沙莉さんと所長の渋川清彦さんが新素材を開発するという企画フレーム。これからもUR TECHが愛される商品になるように、嫌われない広告をつくっていきたいと思います。
(博報堂Gravity クリエイティブディレクター 佐々木裕也)
https://www.urban-research.jp/special/220415_onlinestore_ur-tech/
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