「高機能リネン」篇
S:URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.
渋川:いやいやいやいや、
リネンってのはね風合いが大事なのよ
ペットボトルって
伊藤:ペットボトル70%を再利用して
この風合いが出せるのは画期的なんです
渋川:なんだっけ
伊藤+S:高機能リネン
渋川:いや、名前はいいよだけどさぁほらこれ
完全にリネンじゃない
こういうの作ってくんないと
伊藤:それ
渋川:えっ
伊藤:それっ、高機能リネン
渋川:だよねいいねぇ、これ
NA:機能素材 UR TECHの高機能リネン
CI
「ひやサラクール」篇
S:URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.
伊藤:今回、我々アーバンリサーチテクナラジーが開発した、新製品の6つの特徴がこちらです
渋川:いいねぇ
伊藤:特徴はとにかくひやっとしていて
サラッサラが持続するところなんです
渋川:じゃあ、ネーミングは「ひやサラ」だな
伊藤:いえっ。もっとひやっとする感じを強調して
ひやサラクールがいいかと
渋川:いいね、ひやサラクール
伊藤:いえっ、ひやサラクゥーオウです クゥーオウ クゥーオウ
NA:機能素材 UR TECHのひやサラクール
CI
「スマートリネンタッチ」篇
S:URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.
伊藤:なんかリネンて洗うとクシャクシャになるじゃない
堺:それが難点
伊藤:洗ってもリネンの風合いと
パリッと感を両立するUR TECHあったらいいよね
堺:名前は
伊藤:スマートリネンタッチとか
渋川:次の製品はリネンの風合いと
パリッと感を両立する製品を考えてまして
S:リネンの風合い+パリッと感
渋川:その名も
渋川+S:スマートリネンタッチ
渋川:僕が考えました
NA:機能素材 UR TECHのスマートリネンタッチ
CI
アーバンリサーチ/UR TECH
「URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.」
Web動画、OOH、店頭ポスター
オリエンは「機能素材UR TECHを定番化させ、愛される商品にしたい」でした。非常にシンプル。しかしその後、機能素材UR TECHを使った特徴の違う3つの機能素材「ひやサラクール」「高機能リネン」「Smart Linen Touch」をそれぞれプロモーションしたいとも言われました。あれっ、複雑。機能素材の中に、機能素材。えーっと。脳がバグりました。後日、たどり着いた答えは、この複雑な構造をとにかくわかりやすくすることでした。
そして生まれたのが、URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.というUR TECHを研究・調査、開発する会社を舞台に所員の伊藤沙莉さんと所長の渋川清彦さんが新素材を開発するという企画フレーム。これからもUR TECHが愛される商品になるように、嫌われない広告をつくっていきたいと思います。
(博報堂Gravity クリエイティブディレクター 佐々木裕也)
- 企画制作/博報堂Gravity+onehappy+EPOCH
- CD+企画+C/佐々木裕也
- AD+D/小杉幸一
- 企画/神颯真
- D/和田伊真
- Pr/野島正嗣、山田昌孝
- PM/木村太郎
- 演出/山崎匡紀
- 撮影/伊藤仁、山本宣明(GR)
- 照明/重黒木誠
- 美術/酒井翼
- ST/小林新
- HM/岡澤愛子(伊藤)、SHUTARO(渋川)
- CAS/大矢麻紀子
- AE/石原聡、濱口敬太
- 出演/伊藤沙莉、渋川清彦、堺小春、ALAN、AYANO
- 掲出/01:新宿駅・明治神宮前駅・表参道駅(2枚)・日比谷駅・六本木駅・大手町駅・東京駅・梅田駅・大阪駅(4/18〜4/24)、02:阪急梅田駅(うめだエンタメウォールアベニュー)・JR大阪駅(南口ビッグシート)(5/9〜5/15)
https://www.urban-research.jp/special/220415_onlinestore_ur-tech/