Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
朝、ムリ。まじ、ムリ。寝起き、ムリ。ムリ。
一限ムリムリ。通学ムリ。ムリ。
朝、ムリ。まじ、ムリ。寝起き、ムリ。ムリ。
一限ムリムリ。通学ムリ。
今何時?ジー!
ムリなら今すぐロートジー!
今何時?ジー!
疲れ目に今すぐロートジー!
WAKE UP!
WAKE UP!WAKE UP!WAKE UP!
ジー!ジー!ロートジー!
WAKE UP!WAKE UP!
目覚めるような爽快感ロートジー!
午後、ムリ。満腹。仕事、ムリ。ムリ。
切り替えムリムリ。眠気ムリ。ムリ。
午後、ムリ。満腹。仕事、ムリ。ムリ。
切り替えムリムリ。昼寝どき。
今何時?ジー!
ムリなら今すぐロートジー!
今何時?ジー!
疲れ目に今すぐロートジー!
WAKE UP!
WAKE UP!WAKE UP!WAKE UP!
疲れ目にロートジー!
WAKE UP!WAKE UP!
目覚めるような爽快感ロートジー!
夜、ムリ。もう、ムリ。すべて、ムリ。
もうひとがんばりムリムリムリ。
夜、ムリ。もう、ムリ。すべて、ムリ。
もうひとがんばりムリムリムリジー。
今何時?
ムリならロートジー!
ぼくマッケンジー、きみケンジ。ジー!
お疲れまなこにロートジー(WAKE UP!!!)
目覚めるような爽快感ロートジー!(WAKE UP!!!)
お疲れまなこにロートジー(WAKE UP!!!)
目覚めるような爽快感ロートジー!(WAKE UP!!!)
整理整頓が行き届いた社会で、手元に隠し持った機械たちだけが本来的な持ち主の姿=混沌を、淡々と刻印し続ける。人間たちがアラーム画面を覗くとき、アラーム画面もまたこちらを覗いている。さあ、今こそ心の奥底でくすぶる君だけの混沌をいたわろう、そして解放させよう!君だけの混沌は同時に、みんなの混沌。隣にいる見知らぬ人々も、実は皆あなたと同じ気持ち。みんな味方だ。今こそ目醒めよう!......否、かく言う私たちこそがまだ眠っているのだが。そんな葛藤とともに、「目覚めるような清涼感」を伝える言葉と映像を考えました。
(電通関西支社 コピーライター 小池茅)
アラーム画面を使うというCDのアイデアをもとに、長ーーーーーーーーいアラーム画面を使って、異質な空間を目指して制作しました。アラームの時刻のリアルさにはこだわって、いろんな人にアラーム画面を見せてもらいました。5分刻みの綺麗なアラーム画面もあれば、1分違いや同時刻に何個も入っているランダムなものもあり、性格や生活リズムを感じとれるのが面白くて、朝弱い学生のアラーム、夜勤のバイトしてる人のアラーム、だらけてきた社会人3年目のアラームなど、勝手に想像を膨らませながらアラームの時刻を刻んでつくっています。
(電通関西支社 アートディレクター 杦本翔吾)
https://www.youtube.com/watch?v=BayoG8B7u00&feature=share
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