読売テレビ/『ダウンタウンDX』30周年「PLAY BACK DX 30TH」OOH
なんと『ダウンタウンDX』は放送30年!30年続いている理由はシンプルに番組が「おもしろい」から。ですがテレビ離れが進んでいるのも現実です。この記念すべき30年を通じて番組視聴に繋げるため、30年続いた歴史を振り返り長く愛されていることを再認識してもらい、もう一度観てもらうきっかけをつくりたいと考えました。
UP TO WORKS
NA+S:僕らはどこにいるのだろう。
私たちはどこに向かうのだろう。
不確かなこの世界で、
この先に何があるのだろう。
すべての人が望む平和は、
どうすれば実現できるのだろう。
あらゆるいのちが輝く未来は、
どうすればつくれるのだろう。
世界はいま、
多くの問いに満ち、
そして新しい未来へのアイデアを
待っています。
NA+S:でも、自分では何もできない。
そんな気分が
世界を満たしているのかもしれません。
でも、それは違います。
未来を変えるチャンスが、
もうすぐやってくるからです。
さあ、今こそ
Join
壁を超え、問いとアイデアを集め
Sync
心を開き、交わり、話し合い
Act
NA+S:そして、
新しい未来をデザインしましょう。
2025
それは、世界の国が集まり、
未来を変えるチャンス。
様々な価値観、課題、アイデア、
文化、技術との出会いはきっと、
新しい地球と新しいあなたを
つくるきっかけにもなるでしょう。
ぜひ、あなたもこのチャンスを
楽しんでください。
Join the Future
万博を、一過性のイベントを超えた、あらゆる熱量が集結する場とする。そんな想いの表現に向けて、共に試行錯誤し、つくってくださった皆さんに感謝します。
(経済産業省 中岡菜々子)
「万博なんて必要ない」。いま、日本の多くの人がそう思っているだろう。でも本当は、万博を考えることは未来を考えることだし、2025年は日本に与えられた(最後の)チャンスかもしれない。世界の知恵が日本に集まる。そこに参加して、交わり、動き出せば、きっと自分が変わり、身の回りも、未来も変わっていく。Join the Future。それがこれからの万博の意義。ぜひこのチャンスを傍観せず、自分ごととして楽しんでほしいと思う。
(コピーライター 小西利行)
この映像は、大阪・関西万博の共創推進を目的に「#Join2025」をスローガンに据えたコンセプトムービーです。最終的にはただの1本の映像ですが、ここに至るまで多くの関係者の皆さんと「壁を超え、問いとアイデアを集め」「心を開き、交わり、話し合い」共創したプロジェクトでした。別で担当した「EXPO 2025 Design System」を用いることで、万博のブランディング推進にも寄与しました。
(ワントゥーテン 引地耕太)
https://www.youtube.com/watch?v=cGa9zI9ljKo&feature=share
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