Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
たくさんの人の生活をささえた、FOMA&iモードサービスが2026年3月に終了する。その感謝をいちばん届けたいと思っているのは、嬉しいときも悲しいときもずっとそばにいたガラケー自身かもしれない、と思いました。チームみんなで考えたのは、「400台以上のガラケーによる卒業公演」。着信音をガラケーの歌声ととらえ、着信音をアレンジした『仰げば尊し』を伴奏に。ただのあるあるムービーで終わらないように、ガラケー自身が記憶を回想しながら、あの頃の持ち主に語りかける言葉にしました。サイトやラジオも、小さなこだわりがつまっています。ぜひみていただけると嬉しいです。
(電通 CMプランナー/コピーライター 真子千絵美)
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